厚生労働省・公益社団法人日本看護協会が主催している「看護の日・看護週間」事業・2025年度「忘れられない看護エピソード~いのちをまもり、支えるプロフェッショナル~」において、本学認定教育課程の修了生 福田良美さんが最優秀賞を受賞しました。
福田さんは、本学認定看護師教育課程を修了後、「食べること」や「飲み込むこと」を支援するスペシャリストである摂食嚥下障害看護認定看護師として、臨床で活躍されています。今回受賞した作品「黒い食器の魔法」は、福田さんが出会った患者様とのできごとを綴ったものです。
また、福田さんの作品は最優秀賞として、エピソードをもとにしたアニメーションも制作されました。
日本看護協会「看護の日・看護週間」イベントページでは、特別審査員の内館牧子さん(脚本家)らに選ばれた受賞3作品と、最優秀賞作品を基に制作したアニメーションがご覧いただけます。
「看護の日・看護週間」イベント | 看護職を目指す皆さまへ | 公益社団法人日本看護協会(外部サイトへ移動します)