令和4年3月16日(水曜日)に令和3年度学長表彰を行いました。
学長表彰は、教育・研究活動や課外活動・社会活動等で顕著な成果をおさめた者等に対して
表彰を行っています。今年度はZoomにて授賞式の模様を教職員に配信いたしました。
今年度は、2個人、3団体の方々が受賞されました。
受賞者1
スポーツの日実行委員長、副委員長(理学療法学科2年生)
主な功績
コロナ禍で教職員から感染対策のあり方に対して様々な意見がある中で、教務課、学生委員会関係教員などと連携を取りながら、学生が安心して楽しめるよう配慮しながらスポーツの日を開催しました。
受賞者2
阿見町でのボランティア活動(放射線技術科学科4年生 2名)
主な功績
阿見町にあるボランティア団体Ami Seedが主催する、様々なボランティア活動に積極的に参加してきました。特にコロナ禍などの理由などで勉強が遅れてまった地域の小学生を熱心に指導し、小学生・中学生、その保護者、Ami seedスタッフから高い評価を受けました。
受賞者3
コロナ禍におけるけあきゅあ講座での地域・社会貢献活動と大学との協働
茨城県立医療大学付属病院 看護部 副看護部長 砂原みどり
主な功績
令和3年度公開講座「けあきゅあ講座」講師や、阿見町や付属病院でのワクチン接種対応、発熱外来におけるPCR検査・緊急学生対応等、地域・社会貢献と大学との協働に貢献しました。
受賞者4
茨城県立医療大学付属病院 講師 齋藤 和美
主な功績
2019年来のSARS-COV-2ウイルスによる感染症の爆発的な長期間にわたる広がりに対して、本学の学校医として、ICDと連携して的確な対処を行いました。
受賞者5
茨城県臨時医療施設へ派遣された医師・看護師有志
主な功績
2019年来のSARS-COV-2ウイルスによる感染症の爆発的な長期間にわたる広がりに対して、本学の学校医として、ICDと連携して的確な対処を行いました。
付属病院 医師
河野了、河野豊、岸本浩、大黒春夏(計4名)
看護師
寺門通子、市村ひろみ、立原美智子、近藤久美子、齊藤信子、菅谷陽子、方波見美幸、吉田かおり、冨田郁代、田中美代子、小瀧圭司、秋元陽子、長濱謙治、関政彦、大橋智佳子(計15名)