令和5年度をもって定年退職を迎えられる加納尚美先生(看護学科)の最終講義「声をきき、声をつくり、声をとどける」が、3月13日(水曜日)本学大講義室で開催されました。
講義の中では、医療大学で教鞭を取るに至るまでの学生・大学院生・海外生活、他大学でのご経験を振り返りつつ、本学における研究活動や社会活動の軌跡についてお話しいただきました。
なお、今回の最終講義は本学同窓会「藝游會」の「第9回卒業生交流セミナー」としての開催でもあり、ZOOMを通じて全国各地で活躍する卒業生にも参加していただきました。
加納先生、27年間ありがとうございました。今後のますますのご健勝とご活躍をお祈りいたします。