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大田仁史先生(茨城県立医療大学名誉教授・茨城県立医療大学付属病院名誉院長) が、厚生労働省 第76回「保健文化賞」を受賞されました

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顔写真大田仁史先生(茨城県立医療大学名誉教授・茨城県立医療大学付属病院名誉院長) が、厚生労働省 第76回「保健文化賞」を受賞されました(令和6年9月2日発表)

保健文化賞」は保健衛生の向上に取り組む団体・個人を顕彰するもので、昭和25年に創設されて以来、第一生命保険株式会社が主催し、厚生労働省、朝日新聞厚生文化事業団、NHK厚生文化事業団の後援により毎年継続して実施されています。

大田仁史先生のこの度の受賞は、シルバーリハビリ体操の考案と長きにわたる体操指導士の養成により、茨城県内外に同体操を普及させるとともに、高齢者が自主的・継続的に介護予防に取り組める体制を構築し、介護予防の推進に貢献された功績によるものです。

大田仁史先生は、平成7年から本学教授、平成8年からは同年開院した付属病院の初代病院長に就任し、平成17年まで在籍され、本県の医療技術者の養成・確保並びに地域医療の発展にご尽力いただきました。

 
 
  • 【ページID】P-1260
  • 【更新日】2024年9月30日
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