キーワード検索
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検索結果
キーワードが含まれるシラバスは以下のとおりです。
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学部の複数学科対象科目を検索すると、同じ科目名で複数のシラバスが表示されます。
学科によって必修と選択の異なる科目もありますので、十分注意してください。
検索対象:(494件)
看護過程論(22213005)
- 科目責任者:
- 髙橋 由紀
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 3
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 4
看護過程は、対象の固有の健康課題に対する看護を系統的に展開し、対象の個別性をふまえた効果的な看護ケアを実践するための方法論である。看護過程の6段階-アセスメント・診断・アウトカムの設定・計画・実施・評価の概念と活用法を理解し、事例を通して、具体的な展開方法を学習する。
診療過程援助論(22213006)
- 科目責任者:
- 髙橋 由紀
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 3
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 4
診療過程援助論では、第一に様々な援助場面に共通する感染予防の技術について学習する。さらに、診断・治療過程にある対象への基礎的な援助技術を科学的根拠に基づきながら演習を通して習得をめざす。
地域の健康と看護実習(22213007)
- 科目責任者:
- 鶴見 三代子
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 1
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 2
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 3
看護の対象となる人々の特徴を理解するため、ライフサイクル各期の健康レベルの高い人々が生活する場において実習を行う。
看護学基礎実習(22213008)
- 科目責任者:
- 阿部 尚美
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
病院で入院生活を送っている対象の中でも、主として日常生活への援助が必要な対象を原則として1名担当する。受け持ち患者の生活場面と診療場面への援助的かかわりを通して、看護過程の展開を学び、個別的な看護の必要性と援助方法について学習する。
成人看護学概論(22213009)
- 科目責任者:
- 笹原朋代
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 3
我が国のヘルスプロモーション活動における看護職の果たす役割を理解する。成人期の特性や役割について学び、健康課題の予防にとどまらず、健康の維持と増進・生活の質の向上をめざす重要性を理解する。
がん看護(22213010)
- 科目責任者:
- 笹原朋代
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 4
がん患者とその家族の特徴を理解し、診断・治療の過程や療養生活における意思決定支援について学習する。また、手術療法や化学療法、放射線療法によって起こりうる有害事象を理解し、治療効果と治療に伴って生じる看護上の問題を包括的にとらえるための臨床判断能力について学習する。
がん患者が体験する全人的苦痛を理解するとともに、がん患者とその家族への看護を通じて、生と死についての考えを深める。さらに、がんサバイバーに対する長期的支援についても理解を深め、がん患者、家族、医療者が直面する問題状況をアセスメントし、問題解決に向けた看護の展開を実践する能力を養う。
ウィメンズヘルス看護学概論(22213011)
- 科目責任者:
- 山海 千保子
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 2
女性の生涯における健康の促進および向上につながる看護を包括的に学習する。具体的には、ウィメンズヘルスの歴史的展望を基に、セクシャル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツの概念や動向、関連理論を学習する。その上で、女性のライフサイクル各期の特徴に合わせた看護援助のあり方について、個人および家族、集団としての視点で教授する。
精神看護学援助論(22213014)
- 科目責任者:
- 中村 博文
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 2
精神保健および精神障害に関する基礎的知識を基に、精神的な疾患や障がいをもつ人を理解し、受療回復過程と生活の場に応じた看護の役割、実践、展開方法について学ぶ。また、地域精神保健学の視点からの支援方法を学修する。
小児看護学概論(22213016)
- 科目責任者:
- 藤岡 寛
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 3
子どもの発達段階に応じた質の高い看護を提供するため、子どもの健康と発達を促すための養育の原則、看護の役割、子どもの健康状態の把握と看護援助に必要な発達理論や、健康障害、治療、入院などが子どもと家族に与える影響等と看護の原則について教授する。
慢性期看護論(22213018)
- 科目責任者:
- 笹原朋代
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 3
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 4
慢性経過をたどる健康障害がある成人とその家族への看護について学習する。総論として、成人期に起こりやすい健康障害と生活機能障害の特徴、および疾病・障害の認知と受容、疾病管理・症状管理に必要なセルフマネジメント能力を高める援助、家族へのサポートなど慢性期看護の基本ついて学習する。各論として、主な慢性疾患(生活習慣病、難治性疾患)の病状経過に応じた患者・家族の理解と援助の実際について学習する。また、病状が進展して終末期を迎えた成人とその家族に対する緩和ケアや看取りのケアについて学習し、慢性期~終末期看護における倫理的課題について学習する。