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2025/02/28 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2025年2月27日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
【R4カリキュラム】 | 授業コード /Course Code |
22213007 |
---|---|---|---|
授業科目名 /Course Name |
地域の健康と看護実習 | 時間数 /Time |
45時間 |
単位数 /Credits |
1 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
必修 |
履修年次 /Year |
2年 | 科目区分 /Course Group |
専門科目 |
対象学生 /Target |
看護学科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
鶴見 三代子 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
|
担当教員 /Instructor |
山口忍、中村博文、藤岡寛、髙村祐子、山波真理、笹原朋代、糸嶺一郎、綾部明江、本村美和、大江佳織、渡辺忍、笠井久美、山海千保子、土居岸悠奈、林諒子、斉藤瑛梨、阿部準子、山本潤、近藤智恵 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
前期前半木曜1,2,3 前期後半木曜2,3 |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
前期 | 木曜日 | 1 |
前期 | 木曜日 | 2 |
前期 | 木曜日 | 3 |
授業の概要 | 看護の対象となる人々の特徴を理解するため、ライフサイクル各期の健康レベルの高い人々が生活する場において実習を行う。 |
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授業のキーワード | 下記授業内容の【 】参照 |
授業の目的 | 健康レベルの高い母子、成人、高齢者の身体的、精神的、社会的特徴を理解する。また、それぞれの生活の場における健康維持・増進の在り方と看護の役割を理解する。 |
授業の到達目標 |
1 各期にある人々が生活する場の概要を説明できる。 2 各期にある人々とコミュニケーションをとることができる。 3 各期にある人々の特徴を説明できる。 4 各期にある人々の健康維持・増進活動について説明できる。 5 各期にある人々にかかわる看護職者の役割を説明できる。 6 各期にある人々の生活の場に応じた健康維持・増進のあり方について、自らの考えを述べることができる。 7 各期にある人々の生活の場に応じた看護の役割を説明できる。 8 ライフサイクル全体を通じた健康維持・増進における看護の役割を説明できる。 |
授業時間外の学習に関する事項 |
・実習で経験したことをより深めるために、経験したことについて文献を活用して振り返ってみましょう。 ・実習書参照 |
教科書 |
茨城県立医療大学「地域の健康と看護実習 実習書」 系統看護学講座 専門 小児看護学概論 小児臨床看護総論 小児看護学①. 医学書院、2025. 系統看護学講座 専門 小児臨床看護各論 小児看護学②. 医学書院、2025. |
参考文献・その他資料 |
市村久美子・島内憲夫編、ヘルスプロモーション新体系看護学全書、メジカルフレンド社、2018. 厚生労働統計協会. 国民衛生の動向 2024/2025. 厚生労働統計協会、2024. その他、別途指示 |
成績評価方法 |
実習記録、実習態度、臨床実習指導者の評価、レポート 【再受験の取扱い:無、出席時間要件4/5以上】 |
担当教員から | ライフサイクル各期の人々の特徴や生活の場における健康のあり方を実際に関わりながら学んでいきます。「看護の対象となる人々」について理解が深まるよう、積極的に取り組んでください。 |
受講条件 | なし |
実務経験を有する担当教員 |
山口忍、中村博文、藤岡寛、髙村祐子、山波真理、笹原朋代、糸嶺一郎、綾部明江、本村美和、大江佳織、渡辺忍、笠井久美、山海千保子、鶴見三代子、土居岸悠奈、林諒子、斉藤瑛梨、阿部準子、山本潤、近藤智恵 各専門領域(成人看護、ウィメンズヘルス看護、公衆衛生看護、精神看護、老年・在学看護、小児看護)の看護経験を生かして、学生が健康レベルの高い成人の特徴と健康の維持・増進のための看護が考えられるよう机上での学習と実習での経験との関連付けや視野の拡大を促す教育をする。 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1~3 | 5 | 1.オリエンテーション | 1 | 鶴見・山波・綾部・大江・渡辺・笠井・阿部ほか | 学内実習 |
4~13 | 20 | 2. 実習及び実習内容の記録(乳幼児期、学童期・青年期、成人期、老年期) 【対象の理解、生活の場、健康維持・増進、看護の役割】 |
1・2・3・4・5 | 山波・綾部・大江・渡辺・笠井・阿部ほか | 臨地実習 |
14~15 | 4 | 3. 実習内容と学習の共有(乳幼児期) 【対象の理解、生活の場、健康維持・増進、看護の役割】 |
1・2・3・4・5・6・7 | 山波・山海・土居岸・藤岡・笠井 | 学内実習 |
16~17 | 4 | 4. 実習内容と学習の共有(学童期・青年期) 【対象の理解、生活の場、健康維持・増進、看護の役割】 |
1・2・3・4・5・6・7 | 山口・綾部・斉藤 | 学内実習 |
17~18 | 4 | 5. 実習内容と学習の共有(成人期) 【対象の理解、生活の場、健康維持・増進、看護の役割】 |
1・2・3・4・5・6・7 | 笹原・大江・本村・林・近藤・中村・糸嶺・阿部 | 学内実習 |
19~20 | 4 | 6. 実習内容と学習の共有(老年期) 【対象の理解、生活の場、健康維持・増進、看護の役割】 |
1・2・3・4・5・6・7 | 髙村・渡辺・鶴見・山本 | 学内実習 |
21~22 | 4 | 7. 全体のまとめ 【ライフサイクル、健康維持・増進、看護の役割】 |
6・7・8 | 鶴見・山波・綾部・大江・渡辺・笠井・阿部ほか | 学内実習 |