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検索結果
キーワードが含まれるシラバスは以下のとおりです。
(キーワードは授業科目名、授業概要以外に教育目標、行動目標など全項目中のいずれかに含まれています)
学部の複数学科対象科目を検索すると、同じ科目名で複数のシラバスが表示されます。
学科によって必修と選択の異なる科目もありますので、十分注意してください。
検索対象:(494件)
健康障害の成り立ちⅠ(22152012)
- 科目責任者:
- 濱田理人
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 5
健康障害の成り立ちを病理学の立場から教授する。代謝異常、循環障害や腫瘍などの各テーマごとに、病理学総論を中心とし、代表的疾病については、それぞれの疾患の各論に及ぶ内容を講義する。
健康障害の成り立ちⅡ(22152013)
- 科目責任者:
- 河野 了
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 5
「健康障害の成り立ちI」ですでに履修した病理学の総論を土台として、各分野の疾患を解説します。健康障害の成り立ちの基本は、正常な人体の構造と機能がどのように変化するかにあります。疾病は、その動的平衡のうえに成り立つ正常が、遺伝子、内因子、外因子等によってホメオスターシスに異常を来したり、生体側の過剰反応によって増悪したり、命の脅威にいたるダイナミクスを理解してください。その病態を、主要臓器や人体内の系統毎に、各論として学習します。
地域リハビリテーション(22152018)
- 科目責任者:
- 松元 秀次
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 5
地域リハビリテーションの概念、思想、実践方法について総括的に述べる。特に地域リハビリテーションの具体的内容、課題、あるべき将来像、在宅リハビリテーションとの関連などについて説明する。高齢者・障害者にとって地域生活に重要な介護保険の意義・制度・問題点や、高齢者・障害者への支援体制のあり方と問題点を述べる。近年導入された地域包括ケアについて述べる。
リハビリテーション概論(22152019)
- 科目責任者:
- 松元 秀次
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 5
リハビリテーションの概念・定義、リハビリテーション医学・医療の歴史、リハビリテーション医療の流れ、リハビリテーション関連職種の専門分野・役割・あるべき姿・現状・今後の課題、リハビリテーション医療におけるチーム・アプローチ、クライアント中心の医療などの教授を通じ、専門職としての理念、役割を自ら考える基盤を形成する。
英語講読ⅡA(22211038)
- 科目責任者:
- D.Newbury
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 1
This course aims to teach students the skills needed for reading and writing in English for general academic purposes.
英語講読ⅡB(22211042)
- 科目責任者:
- C.Summers
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 1
This course aims to teach students the skills needed for reading and writing in English for general academic purposes.
健康障害と治療Ⅰ(22212014)
- 科目責任者:
- 河野 豊
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 3
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 2
健康障害の臨床病態学、疾病論、症候学から検査法、さらに最新の治療法の動向病について、その臨床的な基礎である内科学を中心として、授業で展開する。医療従事者にとって等しく重要なことは、患者の全身、若しくは身体部分の状態を、医学・医療学的な観点から正確かつ総合的に把握し、その障害における最も根源的な問題を明らかにし、評価基準を明確にした上で、祈りの心とともに科学と技術にて対処する事である。将来、それぞれの世界でチーム医療の要となる皆さんにとっての共通言語としての医学・医療学リテラシーの基礎的理解を目標とする。内科学、神経科学、さらに皮膚科学、眼科学等の知識や体系を教授する。
健康障害と治療Ⅱ(22212015)
- 科目責任者:
- 河野 豊
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 1
患者さんの健康障害を正しく理解し、適切に評価し、より良い看護を行うためには、基盤となる学問体系への理解が必要です。「健康障害と治療I」に引き続き、「健康障害と治療II」では、運動器系疾患(整形外科学)、泌尿・生殖器系疾患を中心として、臨床病態学、疾病学、症候学から検査法、更に最新の治療法の概要を教授します。
疫学・保健統計(22212022)
- 科目責任者:
- 桜井 直美
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 4
人間集団の健康水準及び疾病異常に関与する要因を明らかにし、地域における健康水準の向上に役立てる解決策を見いだす方法について理解する。また、保健活動における統計の意義と技術について学び、地域における保健予防対策の企画、立案および評価のための基礎的能力を養う。
社会サポートシステム論(22212023)
- 科目責任者:
- 綾部 明江
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 3
社会の中での人々の生活課題は多様化し、その課題解決のためには領域を問わず保健医療福祉の連携が不可欠となっている。そこで本授業では、まず社会福祉・社会保障の基礎を学び、保健医療福祉の連携の視点を形成し、さらに、保健医療福祉行政の計画・評価を行える社会サポートシステムの構築をめざす。