キーワード検索
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検索結果
キーワードが含まれるシラバスは以下のとおりです。
(キーワードは授業科目名、授業概要以外に教育目標、行動目標など全項目中のいずれかに含まれています)
学部の複数学科対象科目を検索すると、同じ科目名で複数のシラバスが表示されます。
学科によって必修と選択の異なる科目もありますので、十分注意してください。
検索対象:(494件)
臨床栄養学(22252003)
- 科目責任者:
- 坂本 香織
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 5
食生活が人の健康に与える影響は大きく、「人」が生活する上で栄養は欠くことができない。この科目では、栄養素や食品の分類、栄養状態の評価方法などの基礎的な知識を習得する。次に現在の食生活の特徴や一般的な年代別の望ましい食生活について学び、最後に臨床での食事管理や疾病・病態別の食品・食事の選択などについて学ぶ。
臨床心理(22252008)
- 科目責任者:
- 井出 政行
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 5
人間は生きている限り心の悩みや葛藤を持っている。臨床心理学は心理学の中でもその心の悩みや葛藤について援助する実践的な学問である。医療においては病気をみるだけではなく、一人の人間として理解することがより良い医療の提供につながる。その人間への理解にあたり臨床心理学についての知識の習得は不可欠である。そこでこの授業では前半は臨床心理の基本的知識を、後半は医療現場における医療者および患者の心理、現代社会の心理的なトピックスなどをあげ実践的知識を学習する。
衛生・公衆衛生学(22252021)
- 科目責任者:
- 桜井 直美
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 3
衛生学、公衆衛生学の概念、方法論の基礎を学ぶ。一次予防、二次予防および三次予防の概念と理論に基づき、環境諸要因が個人・集団の健康あるいは社会生活に及ぼす影響について理解を深め、疾病予防や健康増進へのアプローチの方法等、保健予防・医療に関する知識を習得する。また、公衆衛生活動の様々な実践活動を学び、人々の健康を守るための組織、機関および医療従事者の役割や機能への理解を深める。
環境と放射線(22252027)
- 科目責任者:
- 布施 拓
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 2
放射線は生活環境中の様々な分野で利用されている。また、福島第一原子力発電所の事故以降、放射線に対する社会的な関心が高まった。放射線とは何か、放射線に関わる単位やその意味、自然界にある放射線の性質と線量レベルについて概観するとともに、地上や上空、大気圏外宇宙の放射線環境について理解する。また放射線被曝による人体への影響、放射線防護の考え方、医療をはじめとする様々な分野での放射線利用について学ぶ。
パラスポーツ(22252059)
- 科目責任者:
- 六崎 裕高
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 1
パラスポーツはリハビリテーションの一環として始められて大いに効果をあげた。その後、パラスポーツは単にリハビリテーションにとどまらず、障害者の社会参加、健康増進に寄与すると共に、ノーマライゼーションと捉えられている。障害者のスポーツ活動に関する、歴史・思想、社会的・制度的観点、指導方法について体系的に講義を行う。また、実際に障害者の競技スポーツを紹介し、その道具やルールの工夫、配慮事項について講義と実技を行う。そして、地域のパラスポーツ指導者として活動できる知識を得る。
ウィメンズヘルス看護学援助論(22313012)
- 科目責任者:
- 山波 真理
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 1
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 2
周産期を中心とした女性の生涯における健康の促進および向上につながる看護を提供するうえで必要な基本的知識、技術を習得する。
精神看護学演習(22313015)
- 科目責任者:
- 阿部 準子
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 3
精神看護学概論、精神看護学援助論で学んだ知識をもとに、精神に障がいがある人、また精神的困難を有する人の状態を理解し、多角的にアセスメントを行い、ケアプランを立案できる能力を養う。精神看護学に関連する対人関係理論、セルフケア理論を活用しながら、事例を通して看護過程を展開し、個人・グループワークで具体的実践方法の理解を深める。
小児看護学演習(22313017)
- 科目責任者:
- 笠井 久美
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 1
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 2
子どもの健康状態の把握と看護援助に必要なヘルスアセスメント技術を習得する。さらに、健康障害・治療・入院などが子どもと家族に与える影響に関する基礎知識を講義・演習を通して教授する。
急性期看護論(22313019)
- 科目責任者:
- 大江 佳織
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 1
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 2
急性期にある人とその家族に対する看護を理解するために、総論では急性期にある人の特徴、疾病や治療、クリティカルケア、周手術期看護について学習する。各論では、急性期にある人とその家族に対する看護の展開と看護実践をするために必要な専門的知識と技術を修得する。さらに急性期医療にかかわる医療チームメンバーそれぞれの役割と連携について学習する。