キーワード検索
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検索結果
キーワードが含まれるシラバスは以下のとおりです。
(キーワードは授業科目名、授業概要以外に教育目標、行動目標など全項目中のいずれかに含まれています)
学部の複数学科対象科目を検索すると、同じ科目名で複数のシラバスが表示されます。
学科によって必修と選択の異なる科目もありますので、十分注意してください。
検索対象:(494件)
公衆衛生看護活動論(22313048)
- 科目責任者:
- 綾部 明江
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 3
公衆衛生看護活動の主活動である地域診断を基にした地域活動計画の立案、その実現に向けた政策過程の演習を行う。また家庭訪問などの個別支援や健康教育などの集団支援の組み立てを演習をとおして実施し実践力を養う。
人々の健康とそれに影響を及ぼす要因について分析し、地域特性やヘルスニーズに合わせた公衆衛生看護の理論や展開方法を学修し、演習により習得する。さらに公衆衛生看護活動の専門性とこれからのあり方について考える。
地区活動論(22313049)
- 科目責任者:
- 山口 忍
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 3
地域で生活する人々の健康課題・地区の特性に応じた公衆衛生看護活動の展開方法及び支援技術について学習する。
地区組織活動論(22313050)
- 科目責任者:
- 山口 忍
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 3
地域の健康課題に対して、グループの持つ力を活用し、住民自らが主体的に健康課題解決に取り組むための組織化について理解を深め、保健師に必要な視点、支援方法・技術を学ぶ。
産業保健・学校保健(22313051)
- 科目責任者:
- 綾部 明江
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
産業保健および学校保健の意義、法規・制度、保健職の役割、動向などを学習する。地域看護分野の領域としてそれぞれの専門性を理解すると共に、行政保健との連携や今後の課題についても検討する。
健康危機管理論(22313052)
- 科目責任者:
- 綾部 明江
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
集団の健康を脅かす自然災害、事故、感染症などの健康危機の概要および関連法規について把握する。そのうえで、危機状態にある集団の対応方法や、緊急時に対応した公衆衛生看護活動の対応の実際について学習する。
地域診断演習(22313053)
- 科目責任者:
- 綾部 明江
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
公衆衛生看護学の対象となる集団と地域を把握するために、①保健所における公衆衛生活動のまとめ、②実習市町村を対象にした地域診断を実施し、健康課題を抽出する。そのうえで、地域の概要から得られた地域の特徴を踏まえ学生個人の視点に対応した実習課題を検討する。
医科学総合科目Ⅱ(22352025)
- 科目責任者:
- 大坂佳子
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 2
安全で安心な医療の提供を目指して、生命維持や全身管理の基本となる呼吸循環器系、体液電解質系、炎症免疫系を基幹とする全身的な病態生理学、診断学(心電図、画像、血液・ガス解析等)と治療的介入(心肺蘇生、臨床薬理学、ICU(intensive care unit)管理等)、およびそれらの相互関連性について、全身的・臓器横断的に理解、学習する。救急医療や医療安全の観点から、トリアージ(緊急度、優先度)、初期対応としての検査や治療として、すべき事、すべきでない事等の時間経過を考慮した医療学的判断と対応の基本を学習する。
国際保健医療活動(22552017)
- 科目責任者:
- 山口 忍
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 2
国内外のボーダレス化、グローバリゼーションが進む中、保健医療活動の役割は多方面かつさらに重要性が増している。ここでは、世界の健康問題とその背景を、社会・政治・経済・文化的側面も踏まえて概観し、国際保健医療活動における歴史的展開および基本的理念を理解した上で、国際保健医療活動の事例を学び、現代的および近未来的課題、戦略を学習する。世界の人々の健康を脅かす最大の要因のひとつである戦争・紛争および難民・避難民の背景を理解し、国際貢献のあり方を考察する。また、自然災害時の緊急災害援助のあり方についても学習する。
医療とボランティア活動(22552020)
- 科目責任者:
- 山口 忍
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 4
医療におけるボランティア活動の現状を理解するとともに、 実際のボランティア活動の内容を深く知ることを通して、医療におけるボランティアの役割と意義、さらにボランティアをする側、される側に必要な教育や組織運営のあり方、さらには社会整備がどうされるべきかなどボランティア活動のあり方を学習する。本科目での講義は、講義形式ではなく双方向型を取り入れた演習形式の授業とする。
国際多職種協働実習Ⅰ(22552028)
- 科目責任者:
- 髙村 祐子
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
海外における多職種協働連携の実際を、現地医療従事者からの講義や交流、病院や施設見学、活動を通じて学び、国際的な視点から専門職の在り方を考える。異文化に触れることで、様々な価値観の中で多職種協働がどう構築されるかの経緯を知り、海外との比較を通じて、日本の現状を改めて捉え、利点の再発見とともに課題を見つける。