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検索結果
キーワードが含まれるシラバスは以下のとおりです。
(キーワードは授業科目名、授業概要以外に教育目標、行動目標など全項目中のいずれかに含まれています)
学部の複数学科対象科目を検索すると、同じ科目名で複数のシラバスが表示されます。
学科によって必修と選択の異なる科目もありますので、十分注意してください。
検索対象:(494件)
老年看護学実習Ⅱ(7175)
- 科目責任者:
- 渡辺 忍
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
地域(在宅)において、高齢者に生じやすい症状や治療に予測的に対応できるよう、病態生理、薬物療法をふまえたフィジカルアセスメントによりリスクの程度を判断し、キュアとケアを統合した看護実践を導くための能力を修得する。
精神看護学実習Ⅰ(役割機能実習、コンサルテーション・コーディネーション実習)(7176)
- 科目責任者:
- 中村 博文
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
高度実践看護師である精神看護専門看護師に同行し、直接看護ケア、相談、調整、倫理調整、教育、研究活動の場に同行し、観察を行いながら、専門看護師の役割と機能、さらに専門看護師としての態度について理解を深める。
精神看護学実習Ⅱ(診断・治療実習)(7177)
- 科目責任者:
- 中村 博文
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
精神科病院に入院あるいは通院している患者に対し、精神科医師の臨床判断や精神医学診断に関する一連の考え方と手技を精神科医師の指導の元で学び、精神的問題をもつ対象者の診たてに必要な知識と技能、態度を培うことを目的とする。また、専門職のスーパービジョンを受けながら、患者の症状や生活に適した薬物療法や各種治療技法の適用の理解を深め、卓越した働きかけをするための能力を養うことを目的とする。
精神看護学実習Ⅲ(直接ケア実習)(7178)
- 科目責任者:
- 中村 博文
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
今までに学習した諸理論や専門知識を統合させ、精神疾患患者や家族に救急・急性期精神看護を必要とする患者のQOLの向上を目指したケアとキュアを融合した高度な精神看護実践を行う。看護の専任教員とCNS相当レベルの臨床指導者のスーパービジョンを得ながら実施する。救急・急性期看護を必要とする患者について包括的アセスメントに基づいて直接ケアを展開し、間接ケアとしてコンサルテーション、コーディネーションを展開する。
研究計画法と研究倫理(1001)
- 科目責任者:
- 内田 敦子
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 7
医療系とその関連研究分野を主な対象として、その研究活動の土台となる研究計画法と倫理について概説する。研究の方向性、内容に適した計画案をたてるための基本理論の組み立て方を、実験系、観察系、介入系、質的調査のそれぞれについて、具体的な事例をもとに解説する。
<各担当教員が行う授業概要>
内田 敦子/3回 研究計画法の基礎
馬場 健/3回 研究倫理
領域担当者/2回 質的調査の研究計画法
山本 哲/2回 事例研究を進めるための研究計画法
宮田 一弘/2回 観察・尺度研究の計画方法
看護領域担当者/2回 看護領域における研究計画
放射領域担当者/2回 診療放射線領域における研究計画
健康統計学(1002)
- 科目責任者:
- 井田 博史
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 7
健康科学研究で取り扱うデータは、臨床データ、実験データ、調査データなど多岐にわたっている。したがって、研究成果をまとめるためには、それぞれの研究目的に応じたデータ解析法を用いることが不可欠となる。各界の授業では、主要なデータ解析の手法をとりあげ、健康科学研究を遂行するために必要な知識と方法を解説する。加えて、実際の学術文献を読み、適用されているデータ解析手法について理解を深めていく。
人間と医療そして社会(1003)
- 科目責任者:
- 才津 芳昭
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 7
ヒトの健康と命を守り育てるための医療、それを取り巻く社会との関係について、基礎科学から臨床、更に生命倫理、人文社会科学など多角的観点から概説する。
基礎医科学入門(2001)
- 科目責任者:
- 河野 豊
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 7
理学、工学、人文系分野など医療系以外の出身者を対象として、医科学分野の研究を進めるうえで必要な正常人体の解剖学、生理学、生化学について概説し、それぞれの分野の研究手法についてオムニバス形式で紹介する。
神経科学:細胞、動物そしてヒト(2002)
- 科目責任者:
- 内田 敦子
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 7
脳神経科学領域研究の最前線を理解するために、その土台となる生命科学領域、神経科学領域研究について、分子レベルから個体レベルまで概説する。最新の研究を理解するためには、基礎生物学(発生・再生・細胞生物学)ならびに神経機能に関する、細胞間応答システム、細胞内輸送機構、細胞移動制御、発生・発達制御などの基本レベルの知識の理解は不可欠である。本講義ではそれらの知見の解説に加え、生活習慣病、がん、老化などに関連する環境要因、エピジェネティクス制御によって影響をうける細胞レベルでの変化と、実際の神経変性疾患との関連性についても解説し、最新知見の理解を深めることを目指す。講義の後半では、ヒトと実験動物を対象とする神経科学と神経生理学的手法を用いて、運動と感覚障害、高次能機能障害、不安症などに対する効果的な治療法の開発を、実際の文献を読み解きながら、ゼミ形式で授業を進め、最新知見の理解、ならびにその方法についても概説する。
高次脳機能と先端ニューロサイエンス(2003)
- 科目責任者:
- 河野 豊
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 7
高次能機能を評価し、病態を解明する最先端の科学について、非侵襲的解析方法の開発の経過などを介して概説する。
本講では、これらの機能局在やネットワークを計算理論的手法やAIなどの先端技術取り入れた脳波や機能的MRI、グラフ理論やシナジー解析など新たな解析方法を紹介しながら、脳科学の基礎からアルツハイマー病や外傷性脳損傷による高次脳機能障害の臨床まで、受講者と議論しながら学修する。さらに、近年では脳機能を非侵襲的に捉える脳機能画像が発展してきている。本手法により基本的な運動、知覚、言語などに加えて疼痛や気分などを非侵襲的に測定することができる。機能的MRIにおける手法としてはブロックタスク、resting state functional MRI、tensor imagingなどの脳機能ネットワークを明らかにしていく手法がある。また、MRスペクトロスコピーでは代謝産物なども測定できるようになってきている。さらにはSPECTを用いた手法により脳血流、代謝物なども測定できるようになってきており、これらの研究手法を用いた研究手法について概説する。