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検索結果
キーワードが含まれるシラバスは以下のとおりです。
(キーワードは授業科目名、授業概要以外に教育目標、行動目標など全項目中のいずれかに含まれています)
学部の複数学科対象科目を検索すると、同じ科目名で複数のシラバスが表示されます。
学科によって必修と選択の異なる科目もありますので、十分注意してください。
検索対象:(494件)
核医学技術学特論(6202)
- 科目責任者:
- 須田 匡也
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 7
核医学画像の特徴である臓器の機能解析を通して、核医学検査の臨床的意義について理解する。また、その理論や方法について技術的な側面から理解し、測定値の精度を担保するための手法を学習する。
生体情報解析学特論(6203)
- 科目責任者:
- 相良 順一
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 7
コンピュータ・ネットワークから得られる生体情報の利用と解析の方法を学ぶ。また、エクセルマクロを用いたプログラミングによる自作ソフトウェアのデータ解析における有用性を学ぶ。さらに、各自が関心をもつコンピュータ活用のテーマについて発表を行う。
生体機能画像特論(6204)
- 科目責任者:
- 松元 秀次
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 7
核医学検査は臓器の血管病変や臓器機能と密接な関係がある領域である。心血管系疾患、脳・神経系疾患、あるいは悪性腫瘍など、様々な臓器病変における核医学検査、特にPET、SPECTなどの核医学画像の結果を正確に評価、解釈するためには、顕微鏡レベルでの病理学、病態生理学、更にはその局所病変の背景にある分子生物学的な知識と基本的測定技術に関する理解の両者が不可欠である。本授業では、臓器病変の形態とその機能異常について、生理学、細胞・分子生物学、炎症学や腫瘍学など、多角的な観点からの授業を展開し、基礎医科学と臨床放射線診断学との統合を図る。授業形態としては、英文学術一流誌(当該部分のコピーを配布します)の読解を中心とする。
放射線安全管理学特論(6205)
- 科目責任者:
- 布施 拓
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 7
医療において放射線を安全、有効に用いるための放射線安全管理に関する知識と技術について学習する。
核医学技術学演習Ⅰ(6206)
- 科目責任者:
- 須田 匡也
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 7
核医学画像の画質に影響する撮像、処理の因子について文献にて理解する。また、画像処理技術(画像再構成、散乱補正、減弱補正、空間分解能補正)および性能評価法について、サンプルデータを用いた演習を行うことで理解する。
核医学技術学演習Ⅱ(6207)
- 科目責任者:
- 鹿野 直人
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 7
放射線の取り扱いや管理に従事する際に知っておくべき放射線の基礎知識を整理し学習する。
総合核医学特論(6208)
- 科目責任者:
- 須田 匡也
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 7
核医学技術学領域は検査機器や検査技術学のみならず、放射線物理学、基礎医学・生理学、放射線防護、核医学診断学などと密接な関係にあり、その学問領域は多岐にわたる。 医学物理士が習得すべき核医学および放射線防護に関係する内容を中心に、系統的に学習する。
放射線治療技術学特論(6301)
- 科目責任者:
- 藤崎 達也
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 7
放射線治療において治療効果を上げるための方法について学習する。技術的、臨床的な質的保証(QA)の必要性を学び、QAを満足するための具体的な保守管理について学習する。放射線治療における各過程についての質的保証や保守管理を学ぶことで、総合的に治療効果を評価し、治療法の発展に寄与できる能力を身につける。この授業計画の一部は、e-learning による授業を行います。
(藤﨑達也)放射線治療における質的保証、保守管理、精度管理の基礎となる物理的な理解を深め、品質管理・品質保証について講義する。
(宮川 真)放射線治療における品質管理・品質保証について、臨床的な観点から講義する。
放射線腫瘍学特論(6302)
- 科目責任者:
- 藤崎 達也
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 7
放射線治療の基礎として、腫瘍細胞に対する放射線の細胞レベル、分子レベルの作用について学習する。
放射線による細胞の損傷、回復、さらに放射線と化学療法剤や温熱療法との相互作用、増感効果などについて学習する。
線量計測学特論(6303)
- 科目責任者:
- 藤崎 達也
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 6
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 7
放射線治療において特殊かつ今後の発展が予想される照射法(画像誘導放射線治療、強度変調放射線治療、定位放射線治療、陽子線治療および重粒子線治療など)の改善と所要の線量および線量分布計測および品質管理を含めて学習する。