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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2024年11月7日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
授業コード /Course Code |
7175 | |
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授業科目名 /Course Name |
老年看護学実習Ⅱ | 時間数 /Time |
180時間 |
単位数 /Credits |
4 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
選択 |
履修年次 /Year |
前期課程2年 | 科目区分 /Course Group |
専門科目 |
対象学生 /Target |
前期看護学専攻 , 保健医療科学専攻 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
渡辺 忍 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
不可 |
担当教員 /Instructor |
髙村祐子 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
後期後半 |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
前期 | その他 | 0 |
後期 | その他 | 0 |
授業の概要 |
地域(在宅)において、高齢者に生じやすい症状や治療に予測的に対応できるよう、病態生理、薬物療法をふまえたフィジカルアセスメントによりリスクの程度を判断し、キュアとケアを統合した看護実践を導くための能力を修得する。 |
---|---|
授業のキーワード |
訪問看護、在宅、高齢者施設、フィジカルアセスメント、生活支援、家族、介護力、高齢者施設や在宅におけるGCNSの役割 |
授業の目的 |
講義・演習などで学んだ理論・知識・技術を実践に適用・統合し、在宅で療養中の高齢者に対し、専門的かつ高度な看護の実践能力を高める。 |
授業の到達目標 |
1 在宅で療養する高齢者に必要な診察技術、診断技術を理解する。 2 在宅で療養する高齢者のリスクを予測し、その対処方法、治療・検査上の注意点をふまえた看護を導くことができる。 3 疾患をもちながら在宅で生活する高齢者の、ケアとキュアを統合した看護実践を展開する。 4 訪問看護における多職種とのケアカンファレンスを通して、高齢者への包括的アプローチについて、理解する。 5 在宅から高齢者施設または高齢者施設から在宅へ移行する際のリロケーションショックに対するケアの実際を理解する。 |
授業時間外の学習に関する事項 |
自主的、かつ積極的な学習態度が望まれる。 |
教科書 |
指定なし |
参考文献・その他資料 |
別途指示 |
成績評価方法 |
課題レポートによって評価する。 再受験申請の取扱は無し、出席時間数要件は4/5とする。 |
担当教員から | 講義・演習などで学んだ理論・知識・技術を実践に適用・統合し、在宅で療養中の高齢者に対し、専門的かつ高度な看護の実践能力を高めましょう。 |
受講条件 |
老年看護学のCNSコースを選択したものが履修する。 |
実務経験を有する担当教員 |
髙村祐子・渡辺忍 老年/在宅看護を専門とする看護師が、病院および訪問看護師としての実務経験を活かし、実習指導を行う。 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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第1~2週 | 72 | 詳細は実習要項参照のこと | 1・2・3・4・5 | 髙村・渡辺 | 臨地実習 |
第3~4週 | 72 | 詳細は実習要項参照のこと | 1・2・3・4・5 | 髙村・渡辺 | 臨地実習 |
第5週 | 36 | まとめ 詳細は実習要項参照のこと |
1・2・3・4・5 | 髙村・渡辺 | 臨地実習 |