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検索結果

キーワードが含まれるシラバスは以下のとおりです。
(キーワードは授業科目名、授業概要以外に教育目標、行動目標など全項目中のいずれかに含まれています)
学部の複数学科対象科目を検索すると、同じ科目名で複数のシラバスが表示されます。
学科によって必修と選択の異なる科目もありますので、十分注意してください。

検索対象:(494件)

医学物理学実習(6002)

科目責任者:
藤崎 達也
開講学期:
前期
曜日:
その他
時限:
0

講義での学習内容を身につけるために実習を行う。保健物理学・放射線防護学、画像診断学、核医学物理学および放射線治療物理学のそれぞれを実習する。内容は、講義内容に関連した実習科目とし、それぞれの領域での特色あるものを実習する。
(藤﨑達也)医学物理学実習のガイダンスの実施と評価を行う。
(宮川 真)医学物理学実習の習得度を面談・巡回指導等により評価し、適宜アドバイス等を行う。

医用画像情報学特論(6101)

科目責任者:
瓜倉 厚志
開講学期:
前期
曜日:
水曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
水曜日
時限:
7

 医用画像診断の中心を担っているX線CTを用いた診断は現代医療においてなくてはならないものである。これらの画像から得られる診断情報の臨床での利用について理解を深める。本講義ではマルチスライスCTやデュアルエナジーCT、三次元画像処理、アーチファクトといったX線CT装置の画像技術を学修する。

医用画像評価学特論(6102)

科目責任者:
門間 正彦
開講学期:
前期
曜日:
水曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
水曜日
時限:
7

医用画像の臨床的有用性はその画質に大きく左右されるため、臨床上より良い画像を得るためには画像の画質評価が不可欠となっている。
X線及び画像検出器の物理的特性と医用画像の画質との関係を明らかにし、フーリエ解析、信号検出理論、感光理論に基づいて解像力、粒状性、特性曲線等の画質因子に関する物理的特性及び医用画像における画質評価法の基礎とその応用について学習する。
この授業計画の一部は、e-learning による授業を行います。

医用画像解剖学特論(6103)

科目責任者:
濱田理人
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
7

放射線診断技術の進歩により生体の断面像等を無侵襲的に描出できるようになったが、得られた画像情報の正しい理解には、人体の正常構造と三次元的位置関係に関する確実な知識が必要である。本講では人体標本や人体骨標本、人体構造モデルを用いて、画像診断に必須な正常人体解剖学について肉眼的および組織学的レベルで学習する。

磁気共鳴科学特論(6104)

科目責任者:
門間 正彦
開講学期:
前期
曜日:
木曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
木曜日
時限:
7

磁気共鳴現象を利用した医用画像は組織の識別に優れており、重要な診断技術として利用されている。最新のMRI画像及びMRAの適正化技術などについて学習する。

医療情報学特論(6105)

科目責任者:
山口 雅之
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
7

国内外の先行研究から、医療情報システムの現状と課題を学習する。特に、医療で取り扱うデータの取扱い方法や情報の項目、集積したデータの活用方法、セキュリティについて理解する。また、情報を科学的に解析する統計手法について学ぶ。

画像検査技術学演習Ⅰ(6106)

科目責任者:
瓜倉 厚志
開講学期:
後期
曜日:
木曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
木曜日
時限:
7

 X線CT検査では組織間コントラストが十分ではなく、造影剤を使用する必要がある。診断目的を達成するため、造影剤使用方法の最適化について、論文講読や配布資料等により学修する。また、生体構成物質や各種の材料中でX線などの放射線が引き起こす物理的現象(吸収、散乱、屈折など)の数学的取り扱いと、これらの諸効果を利用した新しい医用X線画像法、および最近の臨床応用例について、論文講読や配布資料等により学修する。

画像検査技術学演習Ⅱ(6107)

科目責任者:
門間 正彦
開講学期:
前期
曜日:
月曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
月曜日
時限:
7

医用画像として一般化しているディジタル画像を中心に、画像の成り立ちを理解し、再構成法や画像評価法を学習する。サンプルデータを用いた演習により実際の解析手順を学習する。

総合画像情報特論(6108)

科目責任者:
門間 正彦
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
7

画像情報学は放射線物理学の理解、放射線の情報処理に始まり、診断対象や診断機器に関する物理学、解剖学、放射線診断学など多岐ににわたる。 医学物理士が習得すべき診断物理学に関係する内容を中心に、系統的に学習する。

核医学情報解析学特論(6201)

科目責任者:
鹿野 直人
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
7

 核医学画像は、放射性医薬品の生体内での臓器の吸収、分布、代謝、排泄などの機能障害を可視化したものである。この生体機能画像から臨床に有用な情報を抽出するためには、生体内での生理機能、生化学機能、病態についてよく理解したうえで、適切な解析方法を開発、応用することが必要である。ここでは主に中枢神経系の病態との関連について学習する。