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検索結果

キーワードが含まれるシラバスは以下のとおりです。
(キーワードは授業科目名、授業概要以外に教育目標、行動目標など全項目中のいずれかに含まれています)
学部の複数学科対象科目を検索すると、同じ科目名で複数のシラバスが表示されます。
学科によって必修と選択の異なる科目もありますので、十分注意してください。

検索対象:(494件)

地域精神保健特論(4604)

科目責任者:
井出 政行
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
7

現在、わが国の精神保健は、精神障害はもとより心の健康に至るまで広い視点を持つようになった。また地域精神保健とそれぞれの地域の歴史と文化により発展していくものであり、その中での看護職は大きな役割を求められている。この講義では、地域精神看護の基礎的な知識を広く教授する。
(オムニバス方式)
 井出政行:グローバルな視点での地域精神保健の知識とともに地域での事例検討や文献抄読により実践的な知識を教授する。
 中村博文:精神保健看護活動に必要な様々な問題のアセスメントの視点と技法を教授し、地域ケアのあり方について探求していく。

精神評価方法論(4605)

科目責任者:
中村 博文
開講学期:
前期
曜日:
火曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
火曜日
時限:
7

精神機能ならびに人格水準の評価に必要な精神力動理論、人間発達論、レジリエンスモデルなどの基盤となる理論を習得する。さらに精神医学モデルに則り、精神科診断学や精神科臨床検査学の知識を学習し、さまざまな状態にある人間の精神や問題行動、さらに家族の病理について諸理論を用いて総合的に評価ができる能力を養う。

精神治療方法論Ⅰ(4606)

科目責任者:
中村 博文
開講学期:
後期
曜日:
水曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
水曜日
時限:
7

精神看護専門看護師が行う治療支援の方法としてその基本理論とその技法について修得する。その具体的内容として、1)支持的精神療法、2)認知行動療法、3) 集団精神療法、4)危機介入、5)精神科薬物療法の基本 などを深く学び、精神治療学体系を学修する。そして、精神障がい者の症状コントロールやマネージメントに関する研究論文を検索し、その内容を基にディスカッションを行う。

精神治療方法論Ⅱ(4607)

科目責任者:
中村 博文
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
7

精神看護専門看護師が行う治療支援の方法としてその基本理論とその技法について修得する。その具体的内容として、1) 心理教育、2)リラクセーション、3)アンガーマネージメント、4) アサーション、5)マインドフルネスなどを深く学び、精神治療学体系を学修する。そして、精神障がい者の症状コントロールやマネージメントに関する研究論文を検索し、その内容を基にディスカッションを行う。

救急・急性期精神看護学特論(4608)

科目責任者:
中村 博文
開講学期:
前期
曜日:
木曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
木曜日
時限:
7

救急・急性期における精神看護専門看護に求められる、卓越した看護を行うための実践能力を育成に向け、必要な知識と技能を修得する。精神科における救急・急性期に関する人間関係論、セルフケア理論、医学モデルなどを活用し、講義および事例展開、最新の研究に関する学生自身のプレゼンテーション、討議を通して援助の理論的枠組みと臨床への適応方法を実践的に学ぶ。特に急性期精神疾患である、抑うつ障害群、不安障害群、心的外傷およびストレス障害群 等の患者の特徴を理解し、精神機能の評価及び生活状態のアセスメント方法について討議を通して深く学習する。

理学療法学理論特論(5101)

科目責任者:
橘 香織
開講学期:
前期
曜日:
木曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
木曜日
時限:
7

理学療法学の知識基盤・理論・技術の発展について歴史的及び現状の分析を、文献的考察を、理学療法学の理論的枠組みを学習する。
理学療法を支える運動学・運動療法学の諸理論および脳の機能モデル・運動発達の諸理論学習する。

理学療法学理論特論演習(5102)

科目責任者:
橘 香織
開講学期:
前期
曜日:
木曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
木曜日
時限:
7

  医学のみならず、多領域(体育学、心理学、社会学、工学等)における対象規定や方法論がどのように理学療法に援用できるのかを、ヒトの身体運動を対象とする各種の方法論についての演習を通して学習する。
 行動レベルで見た運動学習・運動制御理論の観点からおよび神経科学的観点から人間の行動や病態に関する示唆を与えディスカッションを促進する。

運動・動作解析学特論(5103)

科目責任者:
浅川 育世
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
7

本授業では運動・動作がどのような位置づけにあるのかを生活機能モデルに当てはめ検討します。また臨床で使用される運動・動作に関する評価指標がどのように作成されたのか原典をもとに確認するとともに、運動介入の効果についてエビデンスレベルの検討を行います。また、電気生理学的手法からヒトの運動・動作をどのように分析するのかを学びます。

運動・動作解析学特論演習(5104)

科目責任者:
水上 昌文
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
7

ヒトの関節運動、姿勢と平衡の維持及び運動・動作の遂行に関した解析法を学習する。特に運動機能が臨床的な問題に及ぼす影響、異常運動や代謝運動の原因となる運動変数の探求について学習する。
具体的には、身体の運動機能を解剖学・生理学・力学などの諸視点から捉え、臨床的な問題がいかに運動機能に影響を及ぼすかを学ぶとともに、異常運動や代償運動を症候として捉え、それらを起こした原因を追求するためにはどのような運動変数を探せばよいのかを学習する。

運動機能障害理学療法学特論(5105)

科目責任者:
冨田 和秀
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
7

 本授業では呼吸機能障害・運動機能障害の評価法、治療的訓練法を探求し、各機能障害に対するリハビリテーションと理学療法の考え方、方法及び予防法について最新の諸説と論点を学習する。具体的には、学生の研究テーマにも関連させた講義で進行する。