キーワード検索

※カリキュラムおよび学科にチェックをして、キーワード検索してください。

学部全学科を選択
各学科を選択
大学院を選択
助産学専攻科を選択

検索結果

キーワードが含まれるシラバスは以下のとおりです。
(キーワードは授業科目名、授業概要以外に教育目標、行動目標など全項目中のいずれかに含まれています)
学部の複数学科対象科目を検索すると、同じ科目名で複数のシラバスが表示されます。
学科によって必修と選択の異なる科目もありますので、十分注意してください。

検索対象:(494件)

小児サポートシステム論(4403)

科目責任者:
藤岡 寛
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
7

国際的視点からの小児保健看護の歴史や、小児に関わる教育政策、医療・保健政策、福祉政策並びにその問題点と解決方法について学ぶ。また、日本における小児保健看護の歴史、および、小児および家族が利用できる社会資源の有効な活用方法について学ぶ。

小児健康評価演習(4405)

科目責任者:
藤岡 寛
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
7

あらゆる健康レベルの子どもとその家族を包括的にアセスメントするために必要な方略や技法を学ぶ。オムニバス方式をとることによって、より高度で専門的なアセスメント技法を提供し、フィールド演習を通して、子どもの各側面の成長発達と家族の包括的評価能力を養う。
(オムニバス方式)
(中山智博)
子どもの身体的アセスメントに必要な理論と技法を学ぶ。
(藤岡寛、笠井久美)
子どもの発達を評価するために必要な理論及び技法を学ぶ。
子どもと家族の精神的健康や家族機能を評価する方略や技法を学ぶ。

※フィールド演習の方法
対象ケース:付属病院等に入院中の患者の中から、子どもと家族の包括的査定を行うのに適したケース(1名)を指導教員・病棟師長・プライマリーナース・主治医と協議して選定する。
手順:選定されたケースについて、学生は電子カルテやスタッフおよびスタッフ・ミーティングによる情報収集を行う。査定内容を事例報告書として作成する。
説明と同意:対象となるケースに対して、指導教員があらかじめ当演習の目的と内容を説明し、同意を得ておく。

小児看護援助演習(4406)

科目責任者:
藤岡 寛
開講学期:
後期
曜日:
木曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
木曜日
時限:
7

様々な健康レベルにある子どもとその家族に対して、適切な倫理的判断および臨床判断に基づく高度な看護実践の方法を学ぶ。特に、子どもの権利擁護や意思決定支援、プレパレーションの実施方法に注目する。また、援助方法を検討するにあたり、ヘルスプロモーション・ストレス・コーピング、レジリエンスの概念を活用する。

※各回で扱う事例については、受講生が自身の臨床事例または文献に基づいてプレゼンテーションをする。

小児看護応用演習(4407)

科目責任者:
藤岡 寛
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
7

小児リハビリテーションを必要とし、通院又は入院中の発達段階の異なる子どもに対して、身体的および心理社会的な視点で、かつ子ども本人および家族全体の範囲を包括的に評価し、改善策を具体的に提示できる能力を養う。

※1※2事例検討の方法
対象事例:付属病院等に入院中の患者の中から、子どもと家族の包括的査定を行うのに適した事例(※1※2それぞれ1名ずつ)を指導教員・病棟師長・プライマリーナース・主治医と協議して選定する。なお、※1※2はそれぞれ異なる発達段階となるよう考慮する。(たとえば、未就学児と就学児)
手順:選定された事例について、学生は電子カルテやスタッフおよびスタッフ・ミーティングによる情報収集を行う。更に、患者本人および家族に面会し、面接および観察を実施する。得られた情報について、上述の身体的および心理社会的な視点で、かつ児本人および家族全体の範囲で評価する。評価結果を事例報告書として作成・発表する。
説明と同意:対象となるケースに対して、指導教員があらかじめ当演習の目的と内容を説明し、同意を得ておく。

小児科学(4409)

科目責任者:
中山 智博
開講学期:
前期
曜日:
火曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
火曜日
時限:
7

小児期における代表的な疾患に関して、その病態生理・診断・治療・症状マネジメントのプロセスを学ぶ。また、それら一連のプロセスにおける看護援助の視点を学ぶ。

小児看護マネジメント論(4410)

科目責任者:
藤岡 寛
開講学期:
後期
曜日:
水曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
水曜日
時限:
7

リハビリテーションが必要な子どもと家族を対象に、彼らが直面する健康問題や社会的問題を解決するために必要な看護管理能力や教育的役割遂行能力を高めるとともに、小児リハビリテーション看護、小児リエゾン看護、コンサルテーション、コーディネーション、倫理調整について学ぶ。
また、病院や施設にいる障害のある子どもと家族を対象とした看護組織の仕組みや機能、教育などの看護マネジメントのあり方について、チームアプローチの視点から学ぶ。

成人看護学特論(4501)

科目責任者:
笹原朋代
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
7

疾患をもつ成人とその家族への看護に関連する理論と最近の知見を深め、実践のための知識の深化を図るとともに、研究のための基礎を教授する。
理論に基づき、援助対象の看護問題のアセスメント、援助方法のあり方、さらにはその開発について教授する。

成人期の看護の対象の特性については、ヘルスプロモ-ション活動における健康行動理論や急性期における危機理論を活用した看護について事例を示しながら教授する。
慢性期・終末期、リハ期における対象の特性とその看護について事例を示しながら教授する。

成人看護学方法論(4502)

科目責任者:
本村 美和
開講学期:
前期
曜日:
水曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
水曜日
時限:
7

 成人期にある人々やその家族への看護実践のあり方を捉え直し、新たな視点や方法を創造していくことを課題とし、その発達段階の特徴をふまえ、健康障害ならびに各経過における特徴に関する実践および研究課題を追究していく方法について教授する。

老年看護学特論(4504)

科目責任者:
髙村 祐子
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
6
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
7

高齢者看護に関わる諸理論や概念を学修し、高齢者の心理・社会性や健康上の課題と、高齢者の潜在能力を引き出しQOLを高めるために必要な看護について理解を深めるとともに、適切な倫理的意思決定に基づいて専門性の高い看護実践ができる能力を養う。

成人看護学演習Ⅰ(4513)

科目責任者:
大江 佳織
開講学期:
後期
曜日:
水曜日
時限:
6
開講学期:
後期
曜日:
水曜日
時限:
7

慢性期にある成人患者の理解や援助方法について、事例を通して分析を行い、看護の課題を教授する。
・成人期にある患者・家族に対する慢性期看護の特徴とその研究動向を教授する。
・慢性経過をたどる健康障害をもつ成人患者とその家族に対する看護過程のあり方について検討する。