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キーワードが含まれるシラバスは以下のとおりです。
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学部の複数学科対象科目を検索すると、同じ科目名で複数のシラバスが表示されます。
学科によって必修と選択の異なる科目もありますので、十分注意してください。

検索対象:(494件)

臨床実習Ⅰ(22223070)

科目責任者:
浅川 育世
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
3
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
4
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
5
開講学期:
後期
曜日:
木曜日
時限:
3
開講学期:
後期
曜日:
木曜日
時限:
4
開講学期:
後期
曜日:
木曜日
時限:
5
開講学期:
後期
曜日:
金曜日
時限:
1
開講学期:
後期
曜日:
金曜日
時限:
2

 本実習では、付属病院理学療法室で理学療法中の患者の動作を観察し、観察事項から患者の目標を阻害している要因について臨床推察する過程を指導者のもと実施してもらいます(推察実習)。さらに、指導者のもと模擬患者に対して評価計画を立案し、測定・評価を学びます。また、付属病院で行われている補装具診の見学(ブレースクリニック見学)を行い、医師、義肢装具士、理学療法士の役割について学びます。

理学療法基礎技術学(22223074)

科目責任者:
篠崎 真枝
開講学期:
前期
曜日:
木曜日
時限:
3
開講学期:
前期
曜日:
木曜日
時限:
4

理学療法の技術体系の基礎を構成する運動療法と基本動作の介助・誘導について学習する.運動療法の歴史的変遷と理論的粋組を述べ、様々な障害に対して共通して適用される基本的運動療法を理解し、その理論と技術(関節可動域、筋力増強、持久性増強、協調性練習、バランス練習等)の習得を図る.また基本動作の誘導および動作練習に必要な技術を学習する.

物理療法学(22223075)

科目責任者:
篠崎 真枝
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
4
開講学期:
後期
曜日:
火曜日
時限:
5

理学療法の技術体系の基礎の一つである物理療法について学修する.物理療法の歴史と現状、物理療法の生理的作用、疼痛発生機序を理解し、各種物理療法(温熱、寒冷、光線、高周波、超音波、電気刺激、牽引、水治等)の実践および効果、適応と禁忌について実習を通して学ぶ.

筋骨格障害理学療法学(22223076)

科目責任者:
水上 昌文
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
4
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
5

筋骨格系に生じる障害の捉え方(評価)、その原因特定までの分析過程、原因を取り除くための介入手技について実習および演習を通じて学習する.

脳血管障害理学療法学(22223078)

科目責任者:
橘 香織
開講学期:
後期
曜日:
水曜日
時限:
1
開講学期:
後期
曜日:
水曜日
時限:
2

理学療法の対象疾患として最も多い脳卒中患者につて、その理学療法に必要な基礎的な知識と一般的な運動療法の概念について学ぶ。また模擬患者の評価から介入まで一連の流れをグループワークを通して検討し、理学療法の在り方の理解を深める。

急性期理学療法学(22323072)

科目責任者:
河村 健太
開講学期:
前期
曜日:
火曜日
時限:
2

急性期は原因疾患や外傷、手術などの侵襲や安静臥床、薬剤投与などの様々な理由により身体機能やActivities of daily living(ADL)、Quality of life(QOL)が低下する。それらの回復は長期化し、入院前までの状態に戻ることが困難な場合もある。急性期理学療法では、疾病の発症や手術直後の超早期から理学療法介入を行い離床を促進することで、ADLやQOLの低下を予防し、回復を促進することができる。本科目では様々な障害(脳卒中、整形外科術後、 外傷、呼吸循環器)の急性期理学療法に必要な知識と技術を学ぶ。また、標準予防策や喀痰等の吸引手技を学習する。

理学療法リスク管理(22323073)

科目責任者:
瀬高 裕佳子
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
3

理学療法では、急性期から回復期、維持期の臨床場面に合わせて、種々のリスクが想定される。そのため、各病期に起こるリスクを事前に把握し、予防策を講じる必要がある。また、理学療法中に意識消失や呼吸停止、心停止などが発生した場合には、速やかに応急処置を実施しなければならない。本科目では、理学療法中に発生する可能性が高いリスクについての基礎知識や対応策を学習する。

内部障害理学療法学(22323077)

科目責任者:
冨田 和秀
開講学期:
前期
曜日:
水曜日
時限:
1
開講学期:
前期
曜日:
水曜日
時限:
2

 内部障害とは心臓、呼吸、腎臓などの身体内部の臓器の障害を指します。指し、呼吸循環代謝系の機能障害により運動耐容能が低下します。内部障害理学療法学は、呼吸器疾患や心疾患、糖尿病などの患者さんが対象となります。また生活習慣病の予防も含みます。
 本科目では、各疾患の医学的知識と理学療法(リスク管理・評価・運動慮法・物理療法・ADL指導・生活環境支援)の理論と技術を習得し、臨床応用できる基礎を系統的に学習します。特に、呼吸・心大血管障害に対する理学療法技術の習得に重点をおいています。

老年期障害理学療法学(22323079)

科目責任者:
上岡 裕美子
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
1
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
2

老年期障害の成因、病態、予後に関する知識から、機能障害の回復促進及び健康維持と障害予防等に対応する理学療法(評価・運動療法・ADL指導・福祉用具の適用・余暇活動)を総合的に学習する。同時に、老年期障害に対する理学療法の意義と社会的役割について理解する。

神経障害理学療法学(22323080)

科目責任者:
浅川 育世
開講学期:
前期
曜日:
火曜日
時限:
3
開講学期:
前期
曜日:
火曜日
時限:
4

神経(中枢・末梢)に起因する運動障害について演習を通して学習します。代表的な成人期の疾患に対し、神経の解剖学的・生理学的知織、疾患についての病態や発生機序等、病理学的知織を再整理し、それら疾患に対応する理学療法の実践(評価・治療)をグループワークを通じ学習します。また、リハビリテーションの対象は、性別、年齢、障害に関わらず様々であり、個々のライフサイクルを考慮して理学療法を実施する必要があります。特に、発達初期に問題のある小児期障害の理学療法では、対処の良否がその後の人間の生涯発達に大きく影響します。小児期障害の理学療法では、現時点のみの支援ではなく、一生涯に亘る理学療法対象者の発達を見据えて支援を行う必要があります。理学療法士はそれぞれの児に合わせた特異的発達を適切な方向に導き、小児の生涯発達に寄与する責務を持ちます。本授業では、定型運動発達の理論と発達過程の知識を整理・応用する能力を身につけ、小児期障害の理学療法に関して、臨床像の把握・評価・問題点の抽出及び治療計画の作成・治療をループワークを通じ学習します。