キーワード検索
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検索結果
キーワードが含まれるシラバスは以下のとおりです。
(キーワードは授業科目名、授業概要以外に教育目標、行動目標など全項目中のいずれかに含まれています)
学部の複数学科対象科目を検索すると、同じ科目名で複数のシラバスが表示されます。
学科によって必修と選択の異なる科目もありますので、十分注意してください。
検索対象:(494件)
身体運動学(22123060)
- 科目責任者:
- 滝澤 恵美
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 3
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 4
運動を引き起こす原動力は骨格筋(以下、筋)が発揮する張力である。筋が付着する土台となるのが骨、骨と骨の間で構成されるのが関節であり、関節の形状によって運動方向や運動範囲がおおよそ決定される。そのため、筋・骨・関節といった運動器の形状や配置は身体運動を考える際の基礎となる。本授業では、標本の観察と学生同士がお互いの筋、骨、関節を確認することで運動器の三次元的な形態や位置関係をまなびながら理解しながら、身体運動の基本的な概念を学ぶ。
運動学実習(22123061)
- 科目責任者:
- 橘 香織
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 3
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 4
第1クールは、講義を通して運動学の基礎的知識について学ぶとともに、少人数のグループワークを通して、データの測定、整理とその解釈について実習を行う。第2・第3クールは、グループごとに割り当てられるプロジェクト課題に取り組みながら、人の動きを測り、理解するための種々の計測方法や分析方法について学ぶ。
基礎理学療法学(22123062)
- 科目責任者:
- 上岡 裕美子
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 3
理学療法(学)の概論について理解する。また、理学療法を科学的に理解するとともに、臨床において効果的な理学療法を実践する上で必要となる理学療法の基本的事項について学ぶ。
臨床体験実習Ⅰ(22123063)
- 科目責任者:
- 滝澤 恵美
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 5
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- その他
- 時限:
- 0
医療、福祉、教育、地域、就労の現場で求められている理学療法士の知識や技術、支援の方法は異なる。各現場での目的に応じて活動する理学療法士を見学し、今後の学習に役立てる。本科目の施設見学実習部分は集中開講方式とし、夏季・春季長期休暇中および休日とする。
理学療法検査・測定法(22123067)
- 科目責任者:
- 坂本 由美
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 3
理学療法における基本的な検査・測定から評価、治療の流れについて理解するとともに、理学療法評価および治療に必要となる基本的な検査・測定方法のうち、医療面接での情報収集、バイタルサイン測定、形態計測、関節可動域測定法の意義や方法を学び、手技を習得する。
英語講読ⅡB(22221043)
- 科目責任者:
- C.Summers
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 金曜日
- 時限:
- 3
This course aims to teach students the skills needed for reading and writing in English for general academic purposes.
精神問題と対応(22222035)
- 科目責任者:
- 井出 政行
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 火曜日
- 時限:
- 3
リハビリテーションは身体だけでなく、精神・心理的、社会的にも最大の回復を目指している。そのために多職種によるチーム医療が必要である。この治療構造は精神医学の理念とも共通し、リハビリテーションの領域においてはお互いの積極的な連携が必要である。調査によれば理学療法士の97%が患者の精神・心理的な問題で困ったことがあり、84%が精神科医の関与や精神・心理的アプローチの必要性を実感している。この授業では精神障害または精神問題について医療の現場でよく取り上げられる基本的な疾患についてその病態、疫学、治療などについて症例を交えて解説する。またリハビリテーション医療でよくみられる精神・心理的問題について説明する。
臨床体験実習Ⅱ(22223064)
- 科目責任者:
- 松田 智行
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 3
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 水曜日
- 時限:
- 4
患者のリハビリテーション過程において、より有効な理学療法支援をおこなうためには、他職種の関わりおよび患者の生活状況を理解することが大切である。そこで、この科目では、付属病院における患者の生活に接する経験を通じて、理学療法部門のみならず、他のリハビリテーション部門、医師、看護職、検査、薬剤、医療ソーシャルワーカーなどのリハビリテーションチームの関りおよびその役割を学習する。
理学療法基礎評価学(22223068)
- 科目責任者:
- 坂本 由美
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 4
- 開講学期:
- 前期
- 曜日:
- 月曜日
- 時限:
- 5
理学療法における基礎的な検査・測定から評価、治療の流れを学び、理学療法評価および治療に必要となる基礎的な検査・測定方法、特に筋力や神経機能に対する基礎的な検査・測定の意義や方法を学び、手技を習得する。また、姿勢バランスや日常生活活動、歩行動作を理解し、それらに対して臨床で用いられている代表的な評価方法や動作分析について学修する。さらに、リハビリテーションの視点から患者の問題を考える指標となる障害モデルについて学び、理解する。
理学療法計画論(22223069)
- 科目責任者:
- 水上 昌文
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 1
- 開講学期:
- 後期
- 曜日:
- 木曜日
- 時限:
- 2
症例紹介書の形式で示されるペーパー・ペイシェントに関する評価から治療までを、学生が演じる模擬患者に対して実施することにより、理学療法の進め方を学ぶ。取り上げる疾患は、脊髄損傷、脳血管障害、脳性麻痺とする。