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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2025年2月7日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
授業コード /Course Code |
6203 | |
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授業科目名 /Course Name |
生体情報解析学特論 | 時間数 /Time |
30時間 |
単位数 /Credits |
2 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
選択 |
履修年次 /Year |
前期課程1年 | 科目区分 /Course Group |
専門科目 |
対象学生 /Target |
前期放射線技術科学専攻 , 保健医療科学専攻 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
相良 順一 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
可 |
担当教員 /Instructor |
|||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
後期前半 |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
後期 | 金曜日 | 6 |
後期 | 金曜日 | 7 |
授業の概要 | コンピュータ・ネットワークから得られる生体情報の利用と解析の方法を学ぶ。また、エクセルマクロを用いたプログラミングによる自作ソフトウェアのデータ解析における有用性を学ぶ。さらに、各自が関心をもつコンピュータ活用のテーマについて発表を行う。 |
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授業のキーワード | インターネット、データベース、文献検索、Excelマクロ、Wordマクロ、Powerpointマクロ、プログラミング |
授業の目的 | ネットワークとコンピュータを用いた、調査・研究・解析の現状と方法論を学ぶ。 |
授業の到達目標 |
1 文献管理ソフトウェアを活用できる。 2 Web情報の活用ができる。 3 Excelマクロの基礎文法が理解できる。 4 ユーザーフォームを利用したExcel、Word、Powerpointによるマクロの活用を理解できる。 5 Excelマクロを用いた簡単なアプリを作成できる。 6 コンピュータやネットワークを活用した研究事例について調べ、レポートにまとめ、口頭発表することができる。 |
授業時間外の学習に関する事項 | 各自が興味をもつ点を中心に文献・インターネットにより調査し、自己学習・考察を行う。配布されるソースコード(実働アプリの一部等)からプログラムを理解する。 |
教科書 | なし |
参考文献・その他資料 |
Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本 立山秀利 秀和システム 続Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本 立山秀利 秀和システム 知識ゼロから学ぶ Excel VBA プログラミング ユーザーフォーム&コントロール 横山達大 秀和システム アプリ作成で学ぶ Excel VBAプログラミング ユーザーフォーム&コントロール 横山達大 秀和システム 最速攻略 Word マクロ / VBA徹底入門 土屋 和人 技術評論社 |
成績評価方法 | レポート、口頭発表 |
担当教員から | エクセルマクロの活用についても講義しますが、作りたいアプリがあれば、可能な範囲でアドバイスしたいと思います。実際、「ヒヤリハット報告書」の入力・集計を行いたいという学生の要望があり、エクセルVBAでアプリの作成をアドバイスしました。 |
受講条件 | なし |
実務経験を有する担当教員 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1・2 | 4 | 文献管理ソフトウェアの活用方法を学ぶ。 | 1 | 相良順一 | 講義 |
3・4 | 4 | 核種データベース等のWeb情報の活用について学ぶ。 | 2 | 相良順一 | 講義 |
5〜9 | 10 | Excelマクロの基礎文法について学ぶ。 | 3・5 | 相良順一 | 講義 |
10・11 | 4 | Excelマクロでユーザーフォームを用いた自作ソフトによるデータ解析事例を紹介する。Wordマクロ、Powerpointマクロの活用事例を紹介する | 4 | 相良順一 | 講義 |
12・13 | 4 | Excelマクロによるアプリの作成(作りたいアプリがあれば作成しても良い) | 3.5 | 相良順一 | 講義 |
14・15 | 4 | レポートの作成と提出、口頭発表。 | 6 | 相良順一 | 講義 |