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検索結果

キーワードが含まれるシラバスは以下のとおりです。
(キーワードは授業科目名、授業概要以外に教育目標、行動目標など全項目中のいずれかに含まれています)
学部の複数学科対象科目を検索すると、同じ科目名で複数のシラバスが表示されます。
学科によって必修と選択の異なる科目もありますので、十分注意してください。

検索対象:(494件)

核医学機能検査学(22443162)

科目責任者:
須田 匡也
開講学期:
前期
曜日:
水曜日
時限:
1
開講学期:
前期
曜日:
水曜日
時限:
2

 高度な核医学画像診断に用いられる放射性医薬品とその性質を学習し、体内挙動と解析法を理解する。核医学画像が放射線計測の装置と手法により決定づけられることを学習し、放射線の計測や生体における放射線の相互作用が画像に及ぼす効果を理解する。特に、SPECTやPETなどにより作成される画像の質を決定づける因子には、装置及びデータ収集法だけではなく画像再構成法や各種補正法等があることを理解し、核医学機能解析に特異的な新しい概念について学習する。

高度放射線治療技術学(22443163)

科目責任者:
藤崎 達也
開講学期:
前期
曜日:
月曜日
時限:
1

粒子線治療装置の構造、動作原理などについて論述する。あわせて、粒子線治療における治療方法の特徴について学修する。

総合画像技術学(22443164)

科目責任者:
門間 正彦
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
1
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
2

臨床で画像診断に使用される画像には作成までに多くの条件があり、患者の状態、撮像機器の種類、条件などの撮像技術や、画像処理技術などによって差異が生まれ、診断が左右されることもある。また、撮像者が検査目的を的確に理解していることも必要である。ここではさまざまな条件のシミュレーション検査を行い、臨床で実際に使用された画像を題材として最適な検査法の選択や技術的問題などについて考察し、画像検査技術の知識を統合する。

総合放射線治療技術学(22443165)

科目責任者:
藤崎 達也
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
1

放射線治療技術学の知識を基に、基礎的な放射線医学を含め、各種疾患における治療法、照射技術の現状と問題点について学習し、集学的な治療から見た放射線治療の位置付けや放射線治療におけるQA、QCも含め、総合的に学習する。

放射線技術科学総括演習(22443166)

科目責任者:
石森 佳幸
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
3
開講学期:
後期
曜日:
月曜日
時限:
4

本学で学習した専門職としての知識と技術を総合的に整理し、医療専門職として必要な臨床的解決能力を身につけさせる。また、将来診療放射線技師として持続的な努力の必要性を認識できるような感性を身につける。

コロキュウム(22443167)

科目責任者:
石森 佳幸
開講学期:
前期
曜日:
火曜日
時限:
2
開講学期:
前期
曜日:
木曜日
時限:
2

医療技術の基本的事項に関する国内外の文献および先端的分野に関する国内外の文献を理解し、グループに分かれて議論する。放射線技術科学研究に関する文献を総括し、グループ内で意見交換ができるようにする。

放射線技術科学研究(22443168)

科目責任者:
石森 佳幸
開講学期:
前期
曜日:
火曜日
時限:
3
開講学期:
前期
曜日:
金曜日
時限:
3
開講学期:
後期
曜日:
水曜日
時限:
3
開講学期:
後期
曜日:
金曜日
時限:
3

医療技術や概念などに関連するテーマについて学生が主体的に研究を行い、問題解決能力を養う。研究の成果を論文としてまとめるようにし、ポスター形式にて発表する。

医療と人間論(1101)

科目責任者:
中山 智博

医療問題の討論を通して、医療を取り巻く問題を取り上げ、医療現場においての良い医療を推進するためには医療・医療職のあり方を理解し、かつ患者及びその周辺の人々との円滑な交流が必要であることを学ぶ。

医療と社会論(1102)

科目責任者:
才津 芳昭

(才津芳昭)科学・技術の発展によって急速に変貌する医療が引き起こす社会的・倫理的問題を、所定のテキストを輪読しながら考察し、学習する。
(海山宏之)「病気」と社会の関わりは間主観的なものである。単純に客観的とは言えないその在り方を学び、医療における社会性について学習する。

健康統計学(2103)

科目責任者:
井田 博史

健康科学研究で取り扱うデータは、臨床データ、実験データ、調査データなど多岐にわたっている。したがって、研究成果をまとめるためには、それぞれの研究目的に応じたデータ解析法を用いることが不可欠となる。各界の授業では、主要なデータ解析の手法をとりあげ、健康科学研究を遂行するために必要な知識と方法を解説する。加えて、実際の学術文献を読み、適用されているデータ解析手法について理解を深めていく。