学生の皆様
4月以降当面の間、別添時間割表の「Stage2以下」(全科目対面授業)を目安とした時間割を適用します。
これは、茨城県のコロナ対策ステージが見直され、3月7日からStage4から3へ引き下げられたこと、本学ではこれまで授業を原因とした感染例が皆無であることなどを踏まえたものです。
今後の感染状況によっては再び授業実施方法を見直す場合があります。その際は、インフォメーションでお知らせしますのでご確認ください。
また、下記注意事項をよく確認のうえ、来年度の授業に臨んでください。
注意事項
1.時間割表の見方について
- 時間割表には、曜日・時限ごとに、開講科目が学年別・学科別に記載されています。また、前期・後期ごとに別のシートとなっています。
- 何月何日に何回目の授業が行われるかについては、別添「R4学部・専攻科学年暦」を参照してください。科目によっては、開講される回が指定されている場合がありますのでご注意ください(例:奇数回のみ実施、1回から12回のみ実施 など)。
- 一部、本来の曜日とは異なる曜日に授業が行われる日がありますのでご注意ください(8月1日(月曜日)に木曜日第15回目の授業、10月11日(火曜日)に月曜日2回目の授業、1月10日(火曜日)に金曜日第11回目の授業)。
- 8回目の授業を境に前半と後半が切り替わる科目について、時間割表では、セルの左半分を前半科目、右半分を後半科目としております。8回目の授業の実施有無については、担当教員の指示に従ってください。特に指示がない場合は、後半科目の開始日は、別添学年暦記載の第9回目(⑨の日)からとなります。
2.新型コロナウイルス感染症に関連した時間割運用方針について
令和4年度の時間割は、新型コロナウイルス感染症の感染状況に応じて、「全科目対面授業バージョン」(県のコロナ対策ステージが2以下の場合を目安に運用する時間割)、「部分的に遠隔授業を取り入れたバージョン」(県のコロナ対策ステージが3の場合を目安に運用する時間割)、「遠隔授業中心バージョン」(県のコロナ対策ステージが4の場合を目安に運用する時間割)の3バージョンを用意しています。また、授業実施方法(対面・遠隔)に応じて、時間割表の科目を色分けしています。
ただし、対面授業に色分けされている科目であっても、その中の一部コマのみを遠隔で実施する場合があります。具体的な遠隔授業の実施回やアクセス方法等の詳細については、担当教員の指示に従ってください。
適用する時間割のバージョンについては、都度本学の学務委員会において検討したうえで、後日デスクネッツインフォメーション等でお知らせいたしますので、ご確認ください。
3.その他
諸事情により、当初予定されている授業日や教室を変更する場合があります。その場合は、デスクネッツインフォメーション及び講義棟1階の掲示板でお知らせいたしますので、ご確認ください。