2023年8月6日、コスモスプラザ（三和地域交流センター）にて第27回茨城県理学療法士学会が開催されました。
本学会では、「フレッシュマン・学生セッション」も設けられており、理学療法学科4年生が2名、発表を行いました。
梅本昴琉さん（指導教員：柴田 聡 助教）
発表演題：ハンドボール選手の接触を受けながらのカッティング動作と外傷の危険度の関係
本人からのコメント
今回学会に参加させていただき様々な症例報告を聞く機会をいただいて，大変貴重な経験ができたと感じました。
自分の発表に関しても多くの先生方に聞いていただき、ご質問いただけたので4年次の研究に生かしていければと思っています。
学生のうちにこういった経験をすることができてよかったです。
笹原実直さん（指導教員：浅川 育世 教授）
発表演題：回復期リハビリテーション病棟患者の参加についてー新型コロナウイルス感染症による影響ー
本人からのコメント
今回、理学療法士学会に参加をさせていただくことができ非常に良い経験ができました。
外の方に発表を聞いていただくことで学内では味わえない緊張感を体感することができ、また皆様の発表を聴講することでその多様性や臨床レベルでの研究の実態を肌で感じることができました。
変貴重な機会をありがとうございました。
臨床実習直後の学会参加、本当にお疲れさまでした。
理学療法学科では「理学療法研究Ⅰ・Ⅱ」にて一連の研究法を学ぶ科目が設けられております。
大学で科学的な思考力を養い、現場で活躍できる理学療法士を目指しております。