研究のキーワード
急性期看護 / ヘルスプロモーション
主な担当科目
ヘルスアセスメント、急性期看護論、慢性期急性期看護実習
研究概要
生涯を通じた健康づくりについて、特に定年退職前後をテーマに健康しいてはQOLの向上につながる要因を在職中の健康状態や支援環境の視点から検討している。
また、IPEの教育成果について授業前後の比較や、授業形態の変更に伴う成果を検討し、その結果をIPEコースの教育に反映させている。
指導テーマ
学部：成人期の健康づくり支援にかんすること、急性期看護、がん看護に関することを中心に成人看護学領域に関連するテーマについて学生が主体的に取り組めるよう支援します。
大学院：成人期にある人々の健康・看護に関することを幅広く扱います。あらゆる健康レベルにある対象への看護について、臨床で生じた疑問や院生が取り組みたいと思う研究を支援します。
学生へのメッセージ
本学は学部も大学院も少人数制で教員ともつながりを持ちながら学ぶ環境が整っています。また、様々な専門職を目指す学生や多くの地域の方々と交流することもでき、医療専門職に必要な経験やスキルをたくさん身につけることができます。卒業生の教員も多く、卒業後もまた帰ってきたいと思える大学です。一緒に学び合い、大学と共に成長していきましょう。