令和7年3月21日、台湾高雄医学大学にて、本学との国際交流を祝した10周年記念学術シンポジウムが行われました。
理学療法学科からは口述発表にて、橘准教授と山本助教が参加されました。
【発表演題】
橘 准教授「IBARAKI SPORTS FOR EVERYONE! -Community based wheelchair sports promotion-」
山本助教「Repetitive Peripheral Magnetic Stimulation and Task-Oriented Training Improve Motor Function in Chronic Severe Post-Stroke Paralysis: A Case Study」
その他、ポスター発表では松田准教授、青山准教授が参加されたほか、口述発表の座長に山本助教が参加されました。
また、「国際多職種協働実習 II」の授業の一環で、本学科2年生の4名が高雄に滞在しており、今回のシンポジウムにも参加されました。
これからも両大学の連携がさらに強化され、未来の医療を担う人材の育成に寄与することを願っております。


