リハビリ最前線 -医療医療大学の挑戦と戦略-(県南生涯学習センター)
- 6月 5日(土曜日) 脳卒中の理学療法の最前線(理学療法学科長・水上昌文)
- 6月20日(日曜日)生きる・老いると作業療法(作業療法学科長・村木敏明)
- 6月26日(日曜日)神経科学からリハビリテーションへのアプローチ(医科学センター長・佐々木誠一)
- 7月 3日(日曜日) 食べる障害とリハビリテーション(看護学科長・市村久美子/放射線技術科学科長・阿部慎司)
- 7月11日(日曜日)切れ目ないリハビリテーション(付属病院長・新井雅信)/介護予防(人間科学センター長・岩井浩一)
患者さんの社会復帰の決め手となるリハビリテーション。近年,科学的データに裏打ちされた方法が確立されようとしています。この講座は,茨城県立医療大学の各学科長・センター長・付属病院長がそれぞれの分野・領域からリハビリテーションについてわかりやすく解説いたします。
知症講座 -ぼけを知り,認知症を知り,いきいき暮らす-(県西生涯学習センター)
認知症高齢者数は10年後に300万人に近づく勢いで増加しています。本講座では,認知症について,その特徴や症状,治療とケアのポイント,日常生活活動における予防の視点をわかりやすく解説します。また,認知症の人が住み慣れた場所で人として生活できるよう,認知症の人とのコミュニケーションや介護の方法,地域生活を送る上での諸制度の利用などについて解説します。
- 10月24日(日曜日)認知症とは?(医科学センター教授・永田博司)
物忘れやボケと認知症の違いをはじめ,認知症全体について,病態や疾病の観点から解説します。 - 11月6日(土曜日) 認知症の治療とケア(医科学センター講師・山川百合子)
地域における認知症の治療やケアのポイントを精神科医の立場から解説します。 - 11月21日(日曜日)認知症の人と家族への援助(看護学科教授・北川公子)
認知症の人とのコミュニケーションや介護の方法を分かりやすく解説します。 - 12月5日(日曜日)認知症を生きる(作業療法学科教授・村木敏明)
認知症の人と共に「生きる」ことの智恵を、日常生活活動を通して作業療法の立場から解説します。 - 12月19日(日曜日)認知症と社会資源(看護学科准教授・綾部明江)
介護保険制度やその他、認知症の方を支える社会資源について解説します。