2025年2月に地域の健康と看護の演習として、超高齢社会体験ゲーム「コミュニティコーピング」を体験しました。
「コミュニティコーピング」は一般社団法人コレカラ・サポートが企画・開発を行った、人と地域資源をつなげることで「社会的孤立」を解決するための大切なヒントに気づくことができる協力型ゲームです。(引用:コミュニティコーピング)
地域で暮らす高齢者と取り巻く人々の健康を考えるきっかけとするため、7名の認定ファシリテーターの協力を得てボードゲームを実施しました。
学生の感想では「話を聴くだけでも悩みが解決する」「病気や障害以外にも困りごとがあった」「自分の初めて聞く(医療職以外の)職種があった」「地域の人と人がつながることが大切」という意見があり、有意義に学ぶ時間となりました。
【科目責任者:髙村教授】