学生生活
カリキュラム
受験関連
Q9:生物選択だけど物理も勉強しておいた方がよいか、苦手科目が物理であるが大丈夫か?
学生生活
Q1:他の学科や先輩との関わり合いはあるか?
他学科と合同で実施する授業(IPE科目)が多数あります。
またサークル活動やアルバイトなどを通して他の学科や先輩後輩と交流する場面があります。
Q2:男女比はどれくらいか?
10年ほど前は男性の診療放射線技師のほうが多かったですが、近年では女性の診療放射線技師の方も増えてきています。
学科内の男女比は 4 : 6 と女性の割合が多くなっています。
Q3:一人暮らしをしている人の割合はどのくらいか?
学科内の半数以上の方が一人暮らしをしています。大学周辺にはアパートが多数ありますので困ることはありません。
茨城県内出身者の方はご自宅から通ってこられる方が多くいます。
Q4:サークル活動はどのくらいしているか?
サークルの種類によりますが授業終了後の時間帯や休日に多くのサークル活動を実施しています。
放射線技術科学科だからといってサークル活動ができないということはありません。
Q5:アルバイトはどんな事をどのくらいの頻度でしているか?
塾講師や近隣の飲食店でアルバイトを行う学生が多いようです。
基本的に学業に支障のない範囲であれば自由にアルバイトを選択することができます。
Q6:車は必要か(普段の通学、実習期間)?
基本的に公共の交通機関を利用することで通学が可能です。
通学距離などに応じて条件がありますが、申請をすることで自家用車をしようした通学も可能です。
自家用車で通学している学生は3割程度です。
病院実習も公共の交通機関を利用することを原則としますが、交通事情などでやむを得ない場合には自家用車を使用する場合もあります。
カリキュラム
Q7:時間割はどのようになっているのか?
前期と後期の2学期制を採用しています。
1年次は教養科目を含めて基礎科目が多く、2年次から放射線に関する専門科目が始まります。
3年時の前期では実験が多く、3年時後期に病院実習を行い臨床現場での教育が行われます。
4年時は研究活動、就職活動、国家試験対策を並行して行っていくことになります。
詳細については【電子シラバス】を参照してください。
Q8:実習先はどのように選ぶのか、どこまでの地域なのか?
基本的に茨城県内の病院もしくは茨城県に隣接する県の大学病院などで実習を行います。
県外出身者の地元の病院で病院実習を行うことはありません。
受験関連
Q9:生物選択だけど物理も勉強しておいた方がよいか、苦手科目が物理であるが大丈夫か?
受験に際しては物理の選択は必須ではなく生物のみでも受験が可能です。
詳細は入学者選抜要項をご確認ください。
大学入学後には放射線に関する物理学を学ぶことになります。