本学では、事務職員を対象にした管理運営や教育・研究支援までを含めた資質向上のための組織的な取り組み(SD:Staff Development/スタッフ・ディベロップメント)と、教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組み(FD:Faculty Development/ファカルティ・ディベロップメント)を一体として実施し、大学運営の向上を目指す取り組みを行っています。
その一環として、全教職員を対象とした「全学SD・FD研修会」を年に一回実施しております。
今年度は、「第2期アクションプランのその先へ~茨城県立医療大学の未来を語ろう」をテーマに開催いたしました。
講義
「本学の未来構想」について」松村明学長


「第2期アクションプラン後期活動の策定~経緯・進捗・内容・今後の課題~」水上昌文 学長特別補佐(理学療法学科 教授)


グループワーク
テーマ:茨城県立医療大学の未来を語り合う
アクションプランの中核テーマである教育・研究・地域貢献・付属病院・ガバナンスの5つの視点から、本学の未来について語り合いました。






発表・ポスターセッション
グループワークで話し合ったことについて発表を行った後、ポスターセッションを実施しました。






各テーマのもと、学科・教職員の枠を超えた意見交換が活発に行われました。
開催概要
「令和5年度全学SD・FD研修会」
テーマ
第2期アクションプランのその先へ~茨城県立医療大学の未来を語ろう
日時
令和5年10月23日(月曜日)13時から16時50分
【参考】SD・FD委員会