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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2025年1月31日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
授業コード /Course Code |
35307 | |
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授業科目名 /Course Name |
助産学研究 | 時間数 /Time |
30時間 |
単位数 /Credits |
1 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
必修 |
履修年次 /Year |
助産学専攻科 | 科目区分 /Course Group |
|
対象学生 /Target |
助産学専攻科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
島田 智織 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
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担当教員 /Instructor |
長岡 由紀子、深見 美希 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
後期 | その他 | 0 |
授業の概要 | 助産学実習で実践した助産診断プロセスを科学的根拠や最新の動向と照らし合わせ、ケーススタディ(事例研究)として検証する。 |
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授業のキーワード | 助産診断、臨床推論、後方視的考察、ケーススタディ(事例研究) |
授業の目的 | 自らの助産診断を省察的に捉えることで、助産診断能力を修得する姿勢を身につける。 |
授業の到達目標 |
1 ケーススタディのプロセスを理解する。 2 自らの助産診断をクリティカルに検証できる。 3 ケースレポートを作成する。 4 口頭発表する。 5 診断の妥当性を議論する。 6 診断の妥当性を評価できる。 7 自らの助産診断プロセスを省察できる。 |
授業時間外の学習に関する事項 |
・授業前後の自己学習は必須です。 ・演習前後の時間を効率的に利用して、ケースレポートの作成を行いましょう。 ・口頭発表の前には、必ず、プレゼンテーションの準備を行いましょう。 ・その他「演習書」参照のこと。 |
教科書 | 1)茨城県立医療大学「助産学研究」演習書 |
参考文献・その他資料 | 別途、提示する。 |
成績評価方法 |
出席状況、積極性、グループワークへの参加度、レポート、プレゼンテーションについて評価表を用いて総合的に評価する。なお、各評価項目には合格基準点の設定がある。 【再受験の取扱:無、 出席時間数要件:4/5以上】 |
担当教員から |
助産診断力を修得するためには、自己の助産実践を省察する姿勢が必須です。まずは、丁寧にケーススタディに取り組むことからはじめましょう。 ※「助産学実習Ⅰ」「助産学実習Ⅱ」「助産学実習Ⅲ」と強く関連した授業です。 |
受講条件 | |
実務経験を有する担当教員 |
それぞれの資格に基づく実務経験を活かし、担当回の授業を行う。 島田 智織:助産師 長岡 由紀子:助産師 深見 美希:助産師 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1 | 2 | 導入 | 1 | 島田・長岡・深見 | 演習 |
2~6 | 10 | ケースディスカッション(1回目) | 1・2・5・6・7 | 島田・長岡・深見 | 演習 |
7~11 | 10 | ケースディスカッション(2回目) | 1・2・5・6・7 | 島田・長岡・深見 | 演習 |
12~13 | 4 | ケースレポートの作成 | 1・2・3・5・6・7 | 島田・長岡・深見 | 演習 |
14~15 | 4 | 口頭発表およびディスカッション | 1・2・4・5・6・7 | 島田・長岡・深見 | 演習 |