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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2025年1月31日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
授業コード /Course Code |
35306 | |
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授業科目名 /Course Name |
助産マネジメント実習 | 時間数 /Time |
45時間 |
単位数 /Credits |
1 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
必修 |
履修年次 /Year |
助産学専攻科 | 科目区分 /Course Group |
|
対象学生 /Target |
助産学専攻科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
島田 智織 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
‐ |
担当教員 /Instructor |
長岡 由紀子、深見 美希 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
後期 | その他 | 0 |
授業の概要 | 助産マネジメント活動に実践参加する。その中で、助産所マネジメントおよび協働システムについて考察する。 |
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授業のキーワード |
周産期棟のマネジメント、助産所のマネジメント、リスクマネジメント、医療事故防止対策 保健師助産師看護師法、医療法 助産所の開設者と管理者、助産所の構造と設備、助産所の広告 嘱託医および嘱託医療機関との連携・協働、環境・設備・備品の整備、助産所での分娩適応基準 |
授業の目的 | Woman-centerd Managementを目指す助産マネジメントの基本的機能を理解する。 |
授業の到達目標 |
1 実習目標・目的、および、内容を理解し、自己の実習をマネジメントできる。 2 助産マネジメント活動および組織について理解し説明できる。 3 多職種および助産師間のコーディネーション問題の所在を明らかにしたうえで解決の仕組み・ツールについて考察できる。 4 病院産科ユニットにおける助産マネジメントについて理解し説明できる。 5 助産所における助産マネジメントについて理解し説明できる。 6 助産師としてのアイデンティを理解すると同時に、自己の中での萌芽を実感できる。 |
授業時間外の学習に関する事項 | ・「実習書」参照のこと。 |
教科書 |
1)茨城県立医療大学助産学専攻科「助産マネジメント実習」実習要項 2)茨城県立医療大学助産学専攻科「助産マネジメント実習」ワークブック |
参考文献・その他資料 | 別途、提示する。 |
成績評価方法 |
出席状況、実習に関する記録、実習態度、等について評価表を用いて総合的に評価する。なお、各評価項目には合格基準点の設定がある。 【再受験の取扱:無、 出席時間数要件:4/5以上】 |
担当教員から |
いよいよ総仕上げの実習です。「より良い出産」を支援する助産マネジメントのあり方を皆で考えてみましょう。 ※「助産学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ」「助産マネジメント」と強く関連した授業です。 |
受講条件 | |
実務経験を有する担当教員 |
それぞれの資格に基づく実務経験を活かし、担当回の授業を行う。 島田 智織:助産師、看護係長 長岡 由紀子:助産師 深見 美希:助産師 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1 | 1 | 実習オリエンテーション | 1 | 島田・長岡・松田 | 実習(学内) |
2 | 2 | 産科ユニッと多職種連携のマネジメント的省察 | 1・2・3・4・6 | 島田 | 実習(学内) |
3~16 | 30 | 助産所実習 | 1・2・3・5・6 | 島田 | 実習(臨地) |
16~17 | 4 | 助産所設立シミュレーション(計画) | 1・2・3・5・6 | 島田 | 実習(学内) |
18 | 1 | 助産所設立シミュレーション(発表) | 1・2・3・5・6 | 島田・長岡・松田 | 実習(学内) |
19 | 2 | フリースタイル出産マネジメント | 1・2・3・5・6 | 島田 | 実習(学内) |
20~22 | 5 | 報告会 | 1・2・3・4・5・6 | 島田・長岡・松田 | 実習(学内) |