![]() ![]() |
2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2025年1月6日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
授業コード /Course Code |
35303 | |
---|---|---|---|
授業科目名 /Course Name |
地域母子保健演習A | 時間数 /Time |
30時間 |
単位数 /Credits |
1 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
選択 |
履修年次 /Year |
助産学専攻科 | 科目区分 /Course Group |
|
対象学生 /Target |
助産学専攻科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
島田 智織 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
‐ |
担当教員 /Instructor |
|||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
後期 | その他 | 0 |
授業の概要 | 訪問地域の母子保健活動と今日的課題を学習し、茨城県との比較により考察する。また、訪問地域の助産師との交流によって専門職として課題を共有し、解決を模索することの重要性を理解する。 |
---|---|
授業のキーワード | 下記授業計画の【】を参照 |
授業の目的 | 訪問地域の文化・歴史・社会の中での生活に基づく母子保健活動の実際に触れる。そのことによって、未来に向けた地域母子保健活動を構築できる柔軟な発想を養う。 |
授業の到達目標 |
1 訪問地域の母子保健活動の実際について理解を深める。 2 訪問地域の産育習俗に触れ見聞を広める。 3 訪問地域の助産師との交流によって助産師としてのアイデンティティを育む。 4 茨城県の母子保健活動の今日的課題を考察する。 |
授業時間外の学習に関する事項 | ・「演習書」参照のこと。 |
教科書 | 1)茨城県立医療大学「地域母子保健演習A」演習書 |
参考文献・その他資料 |
1)助産師基礎教育テキスト:第1巻 助産概論・母子保健、日本看護協会出版会、2023 2)助産学講座:9 地域母子保健・国際母子保健(第6版)医学書院、2023 その他、別途、提示する。 |
成績評価方法 |
出席状況、参加度、レポートにより評価する。 【再受験の取扱:無、 出席時間数要件:4/5以上】 |
担当教員から |
地勢・気候、文化の中で「産むということ」「生まれるということ」について考えてみましょう。 ひいては、相対的に茨城の「母子保健」を考察する視点を養いましょう。 見学・交流を中心とした国内演習です。交通費・宿泊費等は自己負担になります。 |
受講条件 | |
実務経験を有する担当教員 |
それぞれの資格に基づく実務経験を活かし、担当回の授業を行う。 島田智織:助産師 また、訪問地の助産師も授業を担当する。 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | オリエンテーション | 1・2・4 | 島田 | 演習 |
2~3 | 4 | 事前学習【訪問地の文化・歴史・気候等、助産活動】 | 1・2・4 | 島田 | 演習 |
4~7 | 8 | 現地視察 | 1・2・4 | 島田 | 演習 |
8 | 2 | 訪問地講師による臨床講義1 | 1・2・3 | (島田) | 演習 |
9 | 2 | 訪問地講師による臨床講義2 | 1・2・3 | (島田) | 演習 |
10~13 | 8 | 課題設定学習 | 1・2・4 | 島田 | 演習 |
14~15 | 4 | 報告会【茨城と訪問地の比較考察】 | 1・2・4 | 島田 | 演習 |