シラバス参照

授業情報/Class Information

2025/02/19 現在

詳細情報へ    授業計画へ << 最終更新日: 2024年12月26日  >>

基本情報/Basic Information

カリキュラム名
/Curriculum
授業コード
/Course Code
8601
授業科目名
/Course Name
理学療法学特講 時間数
/Time
30時間
単位数
/Credits
2 必修・選択
/Subject Choice Type
選択
履修年次
/Year
後期課程1年 , 後期課程2年 科目区分
/Course Group
保健医療科学専門科目
対象学生
/Target
後期保健医療科学専攻
科目責任者
/Responsible Person
冨田 和秀 他専攻学生の履修
/Other Major Students
不可
担当教員
/Instructor
水上昌文、浅川育世、滝澤恵美、橘香織、松田智行、篠崎真枝、青山敏之
開講学期および日時について
の備考
/Notes
前期前半

開講学期
/Semester Offered
曜日
/Day
時限
/Period
前期 月曜日 6
前期 月曜日 7

基本情報へ    授業計画へ

詳細情報/Detailed Information

授業の概要 基礎医学、医科学、社会学、社会福祉学などの学問分野と理学療法研究との関連性について教授する。また教員の呈示した内容やテーマに対し学生間で活発な意見交換行い授業を進行する。
授業のキーワード 基礎医学、医科学、社会学、社会福祉学、理学療法研究、学際的研究、科学性
授業の目的 学際的理学療法研究の重要性を知り、自己の今後の研究に生かす。
授業の到達目標 1. 理学療法に近接する学問分野との学際的研究の在り方について意見を述べることができる。
2. それら各学問分野における理学療法研究の位置づけ、独自性について述べることができる。
3. 自己の研究テーマについて学際的研究としての位置づけ考察する。
授業時間外の学習に関する事項 学生自身が取り組んでいる研究を発展させるための方策を学際的観点からあらかじめ考えることが大切です。
教科書 特に指定しない
参考文献・その他資料 必要に応じて配布または指定する
成績評価方法 発言等による授業への参加度、レポートによる評価などにより総合的に評価する。【出席時間用件:各担当教員の授業回数の2/3以上】
再受験不可
担当教員から 活発な発言と論理的な思考が求められます。研究に対し広い視野を持つことが大切です。
受講条件
実務経験を有する担当教員 水上昌文、浅川育世、滝澤恵美、橘香織、松田智行、篠崎真枝、青山敏之
理学療法士としての臨床や研究、教育の実務経験を活かして、本科目の授業を行う.

基本情報へ    詳細情報へ

授業計画詳細情報/Class Schedule Details


/Times
時間
/Time
授業内容
/Methods and contents
授業の到達目標
/Attainment
Target
担当教員
/Instructor
教授・学習法
/Learning
Method
1~2 4 呼吸循環器疾患の理学療法に関連する生理学分野・医科学分野等の論文を紹介し学際的理学療法研究の在り方について論じる。 1・2・3 冨田 講義・演習
3~4 4 脊髄損傷者の理学療法に関連する生理学分野・医科学分野等の論文を紹介し学際的理学療法研究の在り方について論じる。 1・2・3 水上 講義・演習
5~6 4 地域リハビリテーションおよび地域ケアに関する論文を紹介し、その中における理学療法の独自な研究の在り方について論じる。 1・2・3 浅川 講義・演習
7~8 4 運動器の機能解剖学に関する論文を紹介し、その中における理学療法の独自な研究の在り方について論じる。 1・2・3 滝澤 講義・演習
9~10 4 障害者スポーツに関する論文を紹介し、その中における理学療法の独自な研究の在り方について論じる。 1・2・3 講義・演習
11~12 4 介護保険行政や地域理学療法に関する論文を紹介し、その中における理学療法の独自な研究の在り方について論じる。 1・2・3 松田 講義・演習
13~14 4 運動の神経科学に関する論文を紹介し、その中における理学療法の独自な研究の在り方について論じる。 1・2・3 青山 講義・演習
15 2 理学療法教育学に関する論文を紹介し、その中における理学療法の独自な研究の在り方について論じる。 1・2・3 篠崎 講義・演習