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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2024年11月6日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
授業コード /Course Code |
7174 | |
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授業科目名 /Course Name |
老年看護学実習Ⅰ | 時間数 /Time |
270時間 |
単位数 /Credits |
6 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
選択 |
履修年次 /Year |
前期課程2年 | 科目区分 /Course Group |
専門科目 |
対象学生 /Target |
前期看護学専攻 , 保健医療科学専攻 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
渡辺 忍 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
不可 |
担当教員 /Instructor |
髙村祐子 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
後期前半 |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
前期 | その他 | 0 |
後期 | その他 | 0 |
授業の概要 |
入院治療中の急性期から終末期の複雑な健康問題を有する高齢者(認知症高齢者含む)に対して、研究的視点を持ちながら最新の知識と技術を用いて、質の高い看護が提供できる実践能力を修得する。また、看護職員への相談・教育能力や、高齢者を取り巻く医療チームとの調整能力を修得する。 |
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授業のキーワード |
急性期または慢性期疾患のケア、診断、高齢者特有の症状の経過、全身アセスメント、家族、老人CNSの役割 |
授業の目的 |
講義・演習などで学んだ理論・知識・技術を実践に適用・統合し、入院中の急性期から終末期の高齢者に対し、専門的かつ高度な看護の実践能力を修得する。 |
授業の到達目標 |
1 複雑な看護ニーズをもつ高齢者とその家族について、身体・精神・生活等を総合的に評価する能力を高め、ケアとキュアを統合した看護が実践できる。 2 高齢者にとっての病態、検査、治療・薬物の影響を査定できる。 3 高齢者とその家族に対する的確な看護判断に基づき、最新の知識・技術を用いて看護援助を実施し、評価できる。 4 看護スタッフおよび他の機関や保健医療福祉関係者との連携を図ることができる。 5 十分な情報提供と説明を行い、高齢者自身に適切な意思決定を援助することができる。 6 高度実践看護師としての教育・相談・調整・倫理調整についての機能を説明できる。 7 老年看護の理論や質の高い最新の研究を理解し、実践に活用できる。 8 実施した看護をふまえ、老年看護についての専門的な知識と技術を体系的に整理できる。 |
授業時間外の学習に関する事項 |
自主的、自立的でかつ積極的な学習態度が望まれる。 |
教科書 | 指定なし |
参考文献・その他資料 |
別途指示 |
成績評価方法 |
課題レポートによって評価する。 再受験申請の取扱は無し、出席時間数要件は4/5とする。 |
担当教員から |
講義・演習などで学んだ理論・知識・技術を実践に適用・統合し、入院中の急性期から終末期の高齢者に対し、専門的かつ高度な看護の実践能力を修得しましょう。 |
受講条件 |
老年看護学のCNSコースを選択したものが履修する。 |
実務経験を有する担当教員 |
髙村祐子・渡辺忍 老年看護学を専門とする看護教員が、病院看護師としての実務経験を活かし、実習指導を行う。 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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第1~4週 | 145 | 詳細は実習要項を参照のこと | 1・2・3・4・5・6・7・8 | 髙村・渡辺 | 臨地実習 |
第5~7週 | 85 | 詳細は実習要項を参照のこと | 1・2・3・4・5・6・7・8 | 髙村・渡辺 | 臨地実習 |
第8週 | 40 | まとめ 詳細は実習要項を参照のこと |
8 | 髙村・渡辺 | 臨地・学内実習 |