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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2025年2月7日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
授業コード /Course Code |
7173 | |
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授業科目名 /Course Name |
小児看護学実習Ⅲ | 時間数 /Time |
225時間 |
単位数 /Credits |
5 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
選択 |
履修年次 /Year |
前期課程2年 | 科目区分 /Course Group |
専門科目 |
対象学生 /Target |
前期看護学専攻 , 保健医療科学専攻 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
藤岡 寛 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
不可 |
担当教員 /Instructor |
笠井久美 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
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前期 | その他 | 0 |
後期 | その他 | 0 |
授業の概要 |
看護の難しい患児や家族に対して、コンサルテーション・教育・調整・倫理調整等含む、ケアとキュアを統合した高度な看護実践を行う。 実習時期:7~9月のうち連続する5週間(平日、計25日間)※なお、実習目的を達成するべく実習期間を延長する場合もある。 実習時間:8:30-16:30 実習場所:土浦協同病院 実習指導者:龜山千里(土浦協同病院) |
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授業のキーワード | 小児、家族、スタッフ、コンサルテーション、教育、調整、倫理調整、高度実践看護師、実習 |
授業の目的 | 高度実践看護師に必要とされる、看護の難しい患児や家族への看護実践を通じて、コンサルテーション・教育・調整・倫理調整等含む、ケアとキュアを統合した高度な看護実践技術を修得する。 |
授業の到達目標 |
1 看護の難しい患児や家族に対して、ケアとキュアの両面から多角的にアセスメントを行うことができる。 2 高度実践看護師として、適切なコンサルテーション・教育・調整・倫理調整等を行うことができる。 3 看護の難しい患児や家族に対して、ケアとキュアを統合した高度な看護実践を行うことができる。 |
授業時間外の学習に関する事項 | 受講条件としている科目の内容を復習しておくこと。 |
教科書 | 別途指示 |
参考文献・その他資料 | 別途指示 |
成績評価方法 |
実習内容(態度・ディスカッション内容・記録)50% 実践レポート50%(直接的ケア5事例以上、コンサルテーション2事例以上、教育2事例以上、調整2事例以上、倫理調整2事例以上) 項目をまたがる事例の重複可。 直接的ケアについては、小児看護学実習Ⅱで受け持った事例を含めて5事例以上であればよい。 再受験申請の取扱:無 出席時間数要件:4/5 |
担当教員から | これまでの講義・演習を踏まえて、専門看護師の役割そのものである、高度看護実践を行っていきます。教員や指導者の助言のもと、積極的に実習に取り組みましょう。 |
受講条件 | 専攻分野(小児看護学)の全ての共通科目および専門科目、小児看護学実習Ⅰ・Ⅱの履修を済ませていること。 |
実務経験を有する担当教員 |
藤岡寛、笠井久美 小児看護の実践経験を活かして、実習指導者と協働して、ケアとキュアを統合した高度な実践技術を指導する。 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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第1週~第5週 | 225 | 臨地実習(土浦協同病院) 直接的ケア5事例以上、コンサルテーション2事例以上、教育2事例以上、調整2事例以上、倫理調整2事例以上 |
1・2・3 | 藤岡・笠井 | 実習 |