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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2025年2月7日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
授業コード /Course Code |
7171 | |
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授業科目名 /Course Name |
小児看護学実習Ⅰ | 時間数 /Time |
90時間 |
単位数 /Credits |
2 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
選択 |
履修年次 /Year |
前期課程2年 | 科目区分 /Course Group |
専門科目 |
対象学生 /Target |
前期看護学専攻 , 保健医療科学専攻 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
藤岡 寛 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
不可 |
担当教員 /Instructor |
笠井久美 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
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前期 | その他 | 0 |
後期 | その他 | 0 |
授業の概要 |
実際の患児(10例以上)を通じて、高度実践看護師に必要とされる、小児の代表的な疾患に関する症状の査定・診断・治療のプロセスを理解する。 実習時期:9月中の連続する2週間(月~金、計10日間) 実習時間:8:30-16:30 実習場所:土浦協同病院 実習指導者:龜山千里(土浦協同病院 小児看護専門看護師)、渡辺章充(土浦協同病院 小児科医長) |
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授業のキーワード | 小児、フィジカルアセスメント、診断、治療、実習 |
授業の目的 | 高度実践看護師に必要とされる、小児の代表的な疾患に関する症状の査定・診断・治療のプロセスを理解する。 |
授業の到達目標 |
1 小児の代表的な疾患について、患児のフィジカルアセスメントを行うことができる。 2 小児の代表的な疾患について、患児にとって適切な臨床診断と治療方法の選択を理解する。 3 小児の代表的な疾患に関する症状アセスメントから治療までの一連のプロセスを理解する。 |
授業時間外の学習に関する事項 | 受講条件としている科目の内容を復習しておくこと。 |
教科書 | 今日の小児治療指針(医学書院)、シンプル小児科学(南江堂)、ほか別途指示 |
参考文献・その他資料 | 別途指示 |
成績評価方法 |
実習内容(態度・ディスカッション内容・記録)50%、事例レポート50% 再受験申請の取扱:無 出席時間数要件:4/5 |
担当教員から | 高度看護実践に必要とされる、小児の診断・治療に関する実習となります。小児の診断・治療に携わる医師・看護師の指導のもと、実際のプロセスを学んでいきましょう。 |
受講条件 | 小児科学・フィジカルアセスメント・病態生理学・臨床薬理学の履修を済ませていること。 |
実務経験を有する担当教員 |
藤岡寛、笠井久美 小児看護の実践経験を活かして、実習指導者と協働して、小児の診断・治療に必要な知識・技術を指導する。 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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第1週~第2週 | 90 | 上記目的に対する臨地実習(土浦協同病院) 対象事例10例以上 |
1・2・3 | 藤岡・笠井 | 実習 |