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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2025年2月7日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
授業コード /Course Code |
4204 | |
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授業科目名 /Course Name |
地域看護学方法論 | 時間数 /Time |
30時間 |
単位数 /Credits |
2 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
選択 |
履修年次 /Year |
科目区分 /Course Group |
専門科目 | |
対象学生 /Target |
前期看護学専攻 , 保健医療科学専攻 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
山口 忍 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
不可 |
担当教員 /Instructor |
綾部明江(6307) | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
前期後半 |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
前期 | 水曜日 | 6 |
前期 | 水曜日 | 7 |
授業の概要 |
地域看護活動の特性について、具体的活動事例を通して方法論の検討をするとともに、地域看護管理および地域看護教育の方法論について教授する。 地域看護活動の対象、活動の場、活動方法の特性について、事例を通して学び、地域看護の専門性について分析する。また、今後の地域看護学の看護管理及び基礎教育と継続教育のあり方について教授する。 |
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授業のキーワード | 地域看護活動、活動の特性、地域診断、地域看護の専門性、地域看護教育、基礎教育、継続教育、健康課題、地域看護管理 |
授業の目的 | 地域看護活動の実際をとおして、地域看護の特性および専門性を分析し、活動の質の向上を目指すと共に、基礎教育のあり方を検討し、継続教育への課題を学ぶ。 |
授業の到達目標 |
1地域看護における各領域の活動について理解を深め、今後の発展について考える。 2.人々の健康課題と社会状況との関連から住民への支援策を検討し、更に基礎教育で必要なことに ついて考える。 |
授業時間外の学習に関する事項 | 実践活動等を取り上げた関連資料や文献を通して、問題意識や関心のあるテーマを明確にしておきましょう。 |
教科書 | 特に指定せず |
参考文献・その他資料 | 順次紹介する |
成績評価方法 | レポート、プレゼンテーション、ディスカッション |
担当教員から | |
受講条件 | 特になし |
実務経験を有する担当教員 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1・2 | 4 | 地域の人々の生活や健康を支援していく上で基礎となる方法・技術について、実践活動から学ぶ。 | 山口忍・綾部明江 | 講義 | |
3・4 | 4 | 地域の人々の生活と健康の特徴に応じた活動方法について、実践活動から学び、さらにより発展した活動を開発していくための方策について考える。 | 山口忍・綾部明江 | 講義 | |
5・6 | 4 | 地域で生活する人々の健康生活上の問題・課題を明確にするための分析方法について学ぶ。 | 山口忍 | 講義 | |
7・8 | 4 | 分析した地域の健康問題・課題について、看護の側面からの解決や取り組みについて学ぶ。 | 山口忍 | 講義 | |
9・10 | 4 | 地域看護活動の計画から評価に至る過程について、実践活動例から学び、倫理的課題と質の向上を目指した活動のあり方を考える。 | 反町吉秀 | 講義 | |
11・12 | 4 | 地域看護管理の現状と課題について理解を深め、地域看護管理の研究方法について学ぶ。 | 松田正巳 | 講義 | |
13〜15 | 6 | 地域看護教育の変遷を理解し、基礎教育の問題・課題等、現状の分析を行い、基礎教育の今後の方向性と卒業後の実践活動を高める卒後教育や継続教育の在り方について方法論を考える。 | 山口忍・綾部明江 | 講義 |