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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2024年10月31日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
授業コード /Course Code |
1104 | |
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授業科目名 /Course Name |
医療教育学特論 | 時間数 /Time |
30時間 |
単位数 /Credits |
2 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
選択 |
履修年次 /Year |
前期課程1年 , 前期課程2年 | 科目区分 /Course Group |
自由科目 |
対象学生 /Target |
前期理学療法学・作業療法学専攻 , 保健医療科学専攻 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
堀田 和司 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
可 |
担当教員 /Instructor |
浅川育世、白石英樹、松田智行、藤田好彦、若山修一、篠崎真枝、唯根弘 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
集中講義 記載されている開講学期は、確定ではありません。 開講時期については、科目責任者へ必ず確認してください。 |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
前期 | その他 | 0 |
授業の概要 | 卒後3年を目途に、理学療法士・作業療法士が医療専門職として修得しているべき知識・技能を考え、そこに至る過程を考えることにより、学内教育および臨床実習教育が備えるべき教育内容に関する理解を深める。同時に、診療参加型臨床実習の理念と方法を学び、学内教育と新任教育を如何に連続させるかについて考察する。 |
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授業のキーワード | 理学療法士・作業療法士教育、臨床実習前学内教育、臨床実習、卒前・卒後教育 |
授業の目的 | 理学療法士・作業療法士が医療専門職として修得すべき知識・技能を到達目標とした場合に、そこに至るために学校教育および新任教育はどうあるべきかを考察する。 |
授業の到達目標 |
1. 理学療法士・作業療法士が修得しているべき知識・技能を提案する。 2. 1のために必要な新任教育の方法と内容を考察する。 3. 理学療法士・作業療法士教育カリキュラムの変遷を知る。 4. 理学療法士・作業療法士教育カリキュラムの現状と課題を考察する。 5. 臨床実習前学内教育における到達目標を提案する。 6. これからの学内教育で教授すべき内容を提案する。 7. 臨床実習における到達目標を提案する。 8. 診療参加型臨床実習の理念と方法を理解する。 9. 卒前・卒後教育をどのように連携させるべきかを考察する。 |
授業時間外の学習に関する事項 | 自らの臨床と実習指導に関する振り返りをしてください。 |
教科書 | |
参考文献・その他資料 | 必要に応じて配布 |
成績評価方法 | 授業への貢献度により評価する。 |
担当教員から | 集中講義での実施を予定しておりますので、勤務調整などが必要な場合があります。 |
受講条件 | 大学教員を目指す学生 |
実務経験を有する担当教員 | 担当教員は、それぞれの学科内での教育、臨床実習前学内教育卒然・卒後教育に関わっている。 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1 | 2 | オリエンテーション | 1 | 堀田 | 講義 |
2~5 | 8 | 理学療法士・作業療法士新任教育の到達目標 | 1・2 | 堀田・松田 | 講義・演習 |
6~7 | 4 | 理学療法士・作業療法士教育カリキュラムの変遷、現状と課題 | 3・4 | 白石・浅川 | 講義・演習 |
8 | 2 | 卒前から卒後教育への連携 | 9 | 浅川 | 講義・演習 |
9~11 | 6 | 臨床実習前学内教育の到達目標、これからの学内教育に求められる内容 | 5・6 | 藤田・松田・篠崎 | 講義・演習 |
12~15 | 8 | 臨床実習の到達目標、目標を達成するための指導方法 | 7・8 | 若山・唯根・松田・篠崎 | 講義・演習 |