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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2024年10月28日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
【R4カリキュラム】 | 授業コード /Course Code |
22423091 |
---|---|---|---|
授業科目名 /Course Name |
運動器障害理学療法学特論 | 時間数 /Time |
15時間 |
単位数 /Credits |
1 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
選択 |
履修年次 /Year |
4年 | 科目区分 /Course Group |
専門科目 |
対象学生 /Target |
理学療法学科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
青山 敏之 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
|
担当教員 /Instructor |
柴田聡、★鍜治亮輔、★唐澤幹男、★瀧原純 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
後期 | 水曜日 | 3 |
授業の概要 | 運動器障害に対する理学療法において近年特に注目されている概念や評価法、治療法に関する講義・実技を行う |
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授業のキーワード | 下記授業計画の【 】を参照 |
授業の目的 |
1. 近年の運動器障害における理学療法の動向を理解する。 2. 運動器疾患で近年用いられることが多い最新の評価法、治療法についての知見・技術を身につける。 |
授業の到達目標 |
1. 運動器疾患に対する近年の理学療法アプローチの動向を説明できる。 2. 産業理学療法の役割について説明できる。 3. プロスポーツチームに携わる理学療法士の役割を説明できる。 4. インソール処方に必要な運動の捉え方と評価方法、治療応用について説明できる。 5. 超音波を用いた運動器疾患の評価の意義と方法を説明できる。 |
授業時間外の学習に関する事項 | 授業時間が有益な時間となるよう、予習資料を案内しますので、それを事前に学習しておいてください。 |
教科書 | 教科書はありませんが事前学習資料を提示します。授業時には講義用の資料を配布します。 |
参考文献・その他資料 | 事前学習資料を提示します。授業時には講義用の資料を配布します。 |
成績評価方法 |
課題レポートにより評価する(配分:100%)。 【再受験の取扱:有、出席時間数要件:2/3】 |
担当教員から |
講義の中で、実際に身体を動かしてもらう事がありますので、ジャージ等の動きやすい服装で出席してください。 <断り>特別講師の都合によりテーマの順序や授業の内容を変更することがあります。 特別講師 ★プロスポーツチームに携わる理学療法士の実際:鍜治 亮輔 ★インソールを用いた評価と治療:唐澤幹男(トータルボディメイク) ★超音波を用いた運動器疾患の評価:瀧原純(土浦協同病院) |
受講条件 | なし |
実務経験を有する担当教員 |
青山 敏之、柴田 聡 運動器疾患に関する豊富な臨床経験と研究活動に基づき、運動器疾患に対する最新の知見と理学療法評価・治療技術の習得を目的とした授業を行います。 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1 | 1 | オリエンテーション・運動器障害理学療法総論 【国内外における運動器理学療法の動向】 |
1 | 青山 | 講義 |
2 | 2 | 産業理学療法について 【産業理学療法の役割】 |
2 | 柴田 | 講義 |
3 | 2 | プロスポーツチームに携わる理学療法士の実際1 【プロスポーツチームに関わる上での心構え】【応急処置】【テーピング】 |
3 | ★鍜治(青山) | 講義 |
4 | 2 | プロスポーツチームに携わる理学療法士の実際2 【アスレティックリハビリテーション】【コンディショニング】【障害・外傷の予防】 |
3 | ★鍜治(青山) | 講義 |
5 | 2 | インソール処方に必要な評価 【足部アーチ】【運動連鎖】【アーチパッド】 |
4 | ★唐澤(青山) | 講義 |
6 | 2 | インソールを用いた治療 【足部障害】【膝関節障害】【疲労骨折】 |
4 | ★唐澤(青山) | 講義 |
7 | 2 | 超音波を用いた運動器疾患の評価:概論 【超音波の特性】【超音波機器の操作】 |
5 | ★瀧原(青山) | 講義 |
8 | 2 | 超音波を用いた運動器疾患の評価:応用 【肩関節障害】【膝関節障害】【肘関節障害】 |
5 | ★瀧原(青山) | 講義 |