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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2025年1月31日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
【R4カリキュラム】 | 授業コード /Course Code |
22433134 |
---|---|---|---|
授業科目名 /Course Name |
学生研究Ⅱ | 時間数 /Time |
60時間 |
単位数 /Credits |
2 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
選択 |
履修年次 /Year |
4年 | 科目区分 /Course Group |
専門科目 |
対象学生 /Target |
作業療法学科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
唯根 弘 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
|
担当教員 /Instructor |
唯根 弘ほか 学科担当教員、センター担当教員 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
後期 | 火曜日 | 4 |
後期 | 金曜日 | 1 |
授業の概要 | 学生は研究にかかわる一連の過程(研究テーマ、研究仮説の設定、先行研究資料・文献からの情報収集、実験および調査実施、得られたデータの解析処理、その結果の整理と解釈・考察、発表)を通じて探求心と理論的思考を深める。また研究の意味・手法などに関する研究の基礎的能力を習得していく。そして臨床における研究を深め、科学的論理思考能力を磨いていく。作業療法学科学生にとっては卒業後の臨床を含めた研究において出発点となる重要な科目である。 |
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授業のキーワード | 研究の実施、研究課題と研究方法、結果の分析と考察、論文作成 |
授業の目的 | リハビリテーション医療にかかわる保健・医療・福祉領域から研究テーマを見つけ、研究仮説設定、先行研究資料・文献からの情報収集、実験および調査方法、得られたデータの解析処理、その結果の整理と解釈および発表(ポスター又は口頭、論文)までの過程を通じて探求心と理論的思考を深め、研究の基礎的能力を習得させる。 |
授業の到達目標 |
1 研究テーマについて十分に説明できる。 2 これまでの研究概要を説明できる。 3 研究方法を選択し、適切に実施できる。 4 研究成果をまとめることができる。 5 ポスター形式又は口頭での発表が実施でき、論文として研究成果をまとめられる。 |
授業時間外の学習に関する事項 | 研究計画の実施や発表、論文作成のための準備を行い、主体性と積極性が求められます。 |
教科書 |
自らの研究テーマに沿って、担当教員と相談し決定される。 茨城県立医療大学 作業療法研究実習書 (基本的な研究発表手続きや論文作成の資料を掲載) |
参考文献・その他資料 |
日本作業療法士協会編 作業療法概論(改訂第3版) (2011) 協同医書出版 鎌倉・宮前・清水 作業療法士のための研究法入門 (1997) 三輪書店 |
成績評価方法 |
研究への取り組み姿勢、ポスター形式又は口頭による発表、そして論文提出により総合的に判定する。 【再受験の取扱:無、 出席時間要件:4/5以上】 |
担当教員から |
基本的に学生研究Ⅰの継続科目になっており、学生研究Ⅰで計画した研究を実施し、科学的思考と学術発表の経験、論文の書き方を習得します。学術的思考と学術発表の経験、論文の書き方が習得できるでしょう。学生の主体性と積極性が求められます。 研究指導の教員は基本的に学生研究Ⅰと同様ですが、必要に応じて変更することができます。 |
受講条件 | 学生研究Ⅰを履修することなく、学生研究Ⅱのみを履修することはできません。 |
実務経験を有する担当教員 |
唯根 弘:作業療法士の実務経験及び研究経験を有する 学科担当教員、センター担当教員:各領域における研究経験を有する学科教員、センター教員が担当する |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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4年後期 | 60 | 実験、調査の実施 ポスター又は口頭による発表 論文作成と提出 【研究実施、研究課題と研究方法、結果の分析と考察、論文作成】 |
1・2・3・4・5 | 学科教員・センター教員 | 演習 |