シラバス参照
|
シラバス参照
|
| 2025/02/19 現在 |
| 詳細情報へ 授業計画へ | ＜＜ 最終更新日： 2024年11月7日 ＞＞ |
| カリキュラム名 ／Curriculum |
【R4カリキュラム】 | 授業コード ／Course Code |
22413056 |
|---|---|---|---|
| 授業科目名 ／Course Name |
地域ケアシステム演習 | 時間数 ／Time |
30時間 |
| 単位数 ／Credits |
1 | 必修・選択 ／Subject Choice Type |
選択 |
| 履修年次 ／Year |
４年 | 科目区分 ／Course Group |
専門科目 |
| 対象学生 ／Target |
看護学科 | ||
| 科目責任者 ／Responsible Person |
斉藤 瑛梨 | 他専攻学生の履修 ／Other Major Students |
|
| 担当教員 ／Instructor |
山口忍、綾部明江 | ||
| 開講学期および日時について の備考 ／Notes |
|||
| 開講学期 ／Semester Offered |
曜日 ／Day |
時限 ／Period |
|---|---|---|
| 前期 | 月曜日 | 1 |
| 前期 | 月曜日 | 2 |
| 前期 | 月曜日 | 3 |
| 前期 | 月曜日 | 4 |
| 前期 | 月曜日 | 5 |
| 前期 | 火曜日 | 1 |
| 前期 | 火曜日 | 2 |
| 前期 | 火曜日 | 3 |
| 前期 | 火曜日 | 4 |
| 前期 | 水曜日 | 1 |
| 前期 | 水曜日 | 2 |
| 前期 | 水曜日 | 3 |
| 前期 | 水曜日 | 4 |
| 前期 | 水曜日 | 5 |
| 前期 | 木曜日 | 1 |
| 前期 | 木曜日 | 2 |
| 前期 | 木曜日 | 3 |
| 前期 | 木曜日 | 4 |
| 前期 | 木曜日 | 5 |
| 前期 | 金曜日 | 1 |
| 前期 | 金曜日 | 2 |
| 前期 | 金曜日 | 3 |
| 前期 | 金曜日 | 4 |
| 前期 | 金曜日 | 5 |
| 授業の概要 | 公衆衛生看護学実習経験をもとに、地域ケアシステムの実際と開発・構築するために必要な知識・技術、多職種との協働について理解を深める。 |
|---|---|
| 授業のキーワード | 下記授業計画の【】を参照 |
| 授業の目的 | 公衆衛生看護学実習経験をもとに、政策・施策・事業の連動、多職種との協働、地区活動との連動に着目して関連図を作成することができる。関連図の作成を通して地域ケアシステムへの理解を深める。 |
| 授業の到達目標 |
１．地域の健康課題をとらえ、健康ケアシステムの必要性が理解できる。 ２．地域に必要なケアシステムを社会資源や関係機関とともに構築・評価・改善する方法・技術について理解できる。 ３．地域ケアシステムの一員である保健師としての役割を理解することができる。 ４．政策と事業と住民の生活を結び付けて考えることができる。 |
| 授業時間外の学習に関する事項 | 公衆衛生看護学実習経験をもとに学習する科目です。地域診断、実習で経験した事業等の資料を使用しますので事前に整理し復習しておいてください。演習書参照。 |
| 教科書 | 1）岸 恵美子 他編集「保健学講座 第２巻 公衆衛生看護支援技術」2022年 メヂカルフレンド社 |
| 参考文献・その他資料 |
1）金川克子、田高悦子「地域看護診断 第2版」（2018年）東京大学出版会 2）荒賀直子、後関容子「公衆衛生看護学.ｊｐ 第5版 Public Health Nursing in Japan」（2022年）インターメディカル 3）国民衛生の動向 2024/2025 厚生労働統計協会 4）日本看護協会監修 「新版 保健師業務要覧」新版第4版 2023年度版 日本看護協会 |
| 成績評価方法 |
出席状況、授業への参加状況、グループワークの実施状況、発表資料、発表態度、レポートなどで総合的に評価する。 再受講申請の取扱：無、出席時間数要件４/５ |
| 担当教員から | 公衆衛生看護学実習の実習フィールドの政策と事業と住民の生活を結び付けられるよう、関連図を作成し思考力を高める科目です。実習前に作成する地域診断の結果も活用します。積極的に授業に参加してください。質問がある場合は、授業中に質問するかメールにて連絡をお願いします。 |
| 受講条件 | |
| 実務経験を有する担当教員 |
山口忍 綾部明江 斉藤瑛梨 保健師国家資格を有し自治体での保健師の勤務経験を有している。 |
| 回 ／Times |
時間 ／Time |
授業内容 ／Methods and contents |
授業の到達目標 ／Attainment Target |
担当教員 ／Instructor |
教授・学習法 ／Learning Method |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | オリエンテーション 【実習フィールドにおける政策と事業の関連、国の施策、県の施策、市町村の施策のつながりを整理】 |
1･2 | 山口 | 講義・演習 |
| 2-3 | 4 | 地域診断から考える課題の整理 【実習フィールドの地区診断を基盤とした、政策と事業の関連、保健所と保健センターの連動を整理、地区活動との連動】 |
1･2･3 | 山口 綾部 斉藤 | 講義・演習 |
| 4-5 | 4 | 事業・社会資源のつながりを考える 【実習フィールドの事業と地区組織活動との関連を整理、 住民を主体とした活動と行政、保健センターとのつながりを整理】 |
1･2･3･4 | 山口 綾部 斉藤 | 演習 |
| 6-8 | 6 | プレゼン資料の作成① 【実習フィールドにおける関連図（発表資料）の作成、情報の整理】 |
1･2･3･4 | 山口 綾部 斉藤 | 演習 |
| 9-11 | 6 | プレゼン資料の作成② 【実習フィールドにおける関連図（発表資料）の作成、情報の整理、発表準備】 |
1･2･3･4 | 山口 綾部 斉藤 | 演習 |
| 12-13 | 4 | 関連図発表① 【実習フィールド関連図の発表】 |
1･2･3･4 | 山口 綾部 斉藤 | 演習 |
| 15 | 3 | 関連図発表② 【実習フィールド関連図の発表】 |
1･2･3･4 | 山口 綾部 斉藤 | 演習 |
| 15 | 1 | まとめ 【保健所・保健センターの機能と保健師の役割、両者の協働について】 |
1･2･3･4 | 山口 綾部 斉藤 | 講義・演習 |