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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2025年1月14日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
【R4カリキュラム】 | 授業コード /Course Code |
22413044 |
---|---|---|---|
授業科目名 /Course Name |
看護学総括演習 | 時間数 /Time |
30時間 |
単位数 /Credits |
1 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
必修 |
履修年次 /Year |
4年 | 科目区分 /Course Group |
専門科目 |
対象学生 /Target |
看護学科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
藤岡 寛 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
‐ |
担当教員 /Instructor |
山口忍、中村博文、笹原朋代、富田美加、髙村祐子、綾部明江、糸嶺一郎、髙橋由紀、本村美和、鶴見三代子、大江佳織、山海千保子、山波真理、笠井久美、渡辺忍、土居岸悠奈、阿部尚美、林諒子、斉藤瑛梨、阿部準子、山本潤、矢野聡子、近藤智恵 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
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後期 | 月曜日 | 3 |
後期 | 月曜日 | 4 |
授業の概要 |
看護専門職業人として質の高い看護を提供できるための基盤を堅固にし、生涯にわたって自らの職業能力を高められるよう主体的に学習を継続できる力を養う。 また、1~4年次の学習を通して修得した看護職に不可欠な知識、技能、態度を総括的に評価し、今後の課題を明らかにする。 |
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授業のキーワード | 下記授業計画の【】を参照 |
授業の目的 | 看護職として必要不可欠な知識、技能、態度を修得し、看護学を総括的に理解する。また、卒業後は医療専門職業人として質の高い医療を提供できるために、生涯にわたって自らの職業能力を高められるよう主体的に学習を継続できる力を養う。 |
授業の到達目標 |
1 看護職として必要な態度を踏まえた上で、適切なコミュニケーションをとることができる。 2 既存の資源を活用して、看護に関する知識や技術を手に入れるための行動をとることができる。 3 自分が得ている知識や技術を、他の人に伝えるためのプレゼンテーションを各自で実施できる。 4 学習した知識を活用し、対象に応じて安全・安楽・自立を考慮した援助技術を実施できる。 5 看護職として必要不可欠な知識、技術、態度の修得状況と自己の課題を述べることができる。 6 今後、専門職として自己学習をすすめる方法を理解し、実践できる。 |
授業時間外の学習に関する事項 | 「看護学総括演習演習書」参照。 |
教科書 | 必要に応じて資料を配布する |
参考文献・その他資料 | 4年間で使用した教科書、資料等を活用して授業に臨んでください。 |
成績評価方法 |
OSCE、看護総括試験、グループワークへの貢献度により評価する。 【再受験の取扱:無、 出席時間要件:4/5以上】 |
担当教員から |
4年間の学習を締めくくる科目である本科目を通じて、皆さんが本学の卒業生として、生涯にわたって主体的に研鑽していく姿勢の基盤を養う科目です。 大学生活のしめくくりとして、悔いのないように積極的参加を期待します。 |
受講条件 | |
実務経験を有する担当教員 | 担当教員は、それぞれの看護学領域において看護職として豊富な全員が実務経験および教育経験があります。それらを活かして、学生さんの主体性を高めその教育的支援を行います。 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1~3 | 6 | 客観的臨床能力試験(OSCE) 【到達度評価】 |
1・2・4・5 | 看護学科全教員 | 演習 |
4~5 | 4 | オリエンテーション【問題解決力、問題対応力、看護職としての自己の強みと弱み、卒業時まで課題と対応の検討】 第1回看護総括試験【看護専門基礎・専門科目の知識・技術の確認①】 自己採点およびグループワーク【新たな疑問の抽出と対応、疑問点の明確化、解決方法の提案】 |
1・2・5・6 | 看護学科担当教員 | 演習 |
6〜7 | 4 | プレゼンテーション①【学生同士による小規模講義】 看護学総括講義①【専門基礎科目に関する講義】 |
1・2・3・5・6 | 看護学科担当教員 | 演習 |
8~9 | 4 | 第2回看護総括試験【看護専門基礎・専門科目の知識・技術の確認②】 自己採点およびグループワーク【新たな疑問の抽出と対応、疑問点の明確化、解決方法の提案】 |
1・2・5・6 | 看護学科担当教員 | 演習 |
10〜11 | 4 | プレゼンテーション②【学生同士による小規模講義】 看護学総括講義②【専門基礎科目に関する講義】 |
1・2・3・5・6 | 看護学科担当教員 | 演習 |
12〜13 | 4 | 第3回看護総括試験【公衆衛生看護の知識・技術の確認】 自己採点およびグループワーク【新たな疑問の抽出と対応、疑問点の明確化、解決方法の提案】 |
1・2・5・6 | 看護学科担当教員 | 演習 |
14〜15 | 4 | プレゼンテーション③【学生同士による小規模講義】 まとめ |
1・2・3・5・6 | 看護学科担当教員 | 演習 |