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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2024年10月8日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
【R4カリキュラム】 | 授業コード /Course Code |
22323085 |
---|---|---|---|
授業科目名 /Course Name |
地域理学療法学実習 | 時間数 /Time |
90時間 |
単位数 /Credits |
2 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
必修 |
履修年次 /Year |
3年 | 科目区分 /Course Group |
専門科目 |
対象学生 /Target |
理学療法学科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
上岡 裕美子 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
|
担当教員 /Instructor |
松田 智行、 宮田 一弘、柴田 聡 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
後期 | 水曜日 | 1 |
後期 | 水曜日 | 2 |
後期 | 木曜日 | 1 |
後期 | 木曜日 | 2 |
後期 | 木曜日 | 3 |
後期 | 木曜日 | 4 |
後期 | 木曜日 | 5 |
授業の概要 | 地域に在住し生活をしている障害者、高齢者に対して理学療法の知識・技術がどのように活用できるかを、保健医療福祉における実施機関・施設(市町村保健センター、訪問リハビリテーション、介護老人保健施設、医療機関の在宅訪問指導、障害者施設等)での見学実習を通して学ぶ。 |
---|---|
授業のキーワード | 下記授業計画の【 】を参照 |
授業の目的 | 地域に在住している障害者、高齢者に対して、理学療法の知識・技術がどのように活用できるか、市町村保健センター、訪問リハビリテーション、介護老人保健施設、医療機関の在宅訪問指導、障害者施設等での実習を通して学ぶ。 |
授業の到達目標 |
1 各事業所の地域活動に参加できる。 2 職員、対象者に対して適切なコミュニケーションがとれ、訪問に必要な態度を形成する。 3 各事業所で提供しているサービス内容を把握できる。 4 各事業所での理学療法士の業務内容と役割を理解できる。 5 対象者の理学療法ニーズを評価できる。 6 理学療法に必要な人的資源を説明できる。 7 理学療法に必要な制度的資源を説明できる。 8 理学療法に必要な財政的資源を説明できる。 9 理学療法の実施を補助できる。 |
授業時間外の学習に関する事項 | 茨城県立医療大学「地域理学療法学実習」実習書参照 |
教科書 | 茨城県立医療大学「地域理学療法学実習」実習書 |
参考文献・その他資料 |
1)牧田光代監修、金谷さとみ・原田和宏編集「標準理学療法学 専門分野 地域理学療法学 第5版」医学書院 2022 2)全国訪問リハビリテーション研究会編「[新版]訪問リハビリテーション実践テキスト」青海社 2016 |
成績評価方法 |
実習参加の度合(10%)、報告書(各実習施設ごとに提出)(60%)、セミナー発表(30%)による 【再受験の取扱:無、 出席時間要件:4/5以上】 |
担当教員から |
この実習は地域理学療法学の知識を基に行うものです。復習をして準備をして下さい。 なお必要に応じてこの授業の内容を変更することがあります。 疑問点がありましたら、研究室を訪ねてください。上岡の研究室は71、電話は内線6571です。来室する前に、できるだけ連絡を入れてから来てください。 |
受講条件 | |
実務経験を有する担当教員 |
上岡 裕美子、松田 智行、宮田 一弘、柴田 聡 理学療法士の資格を持ち、地域在住の高齢者および障害者への理学療法の経験を持つ教員が、地域において理学療法の知識・技術をどのように活用できるかを中心に授業を行う。 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1 | 6 | オリエンテーション 【実習の内容、行動目標の確認、リスク管理、コミュニケーションと留意事項、見学レポートの書き方、スケジュール確認】 |
1 | 柴田・宮田・上岡・松田 | 講義・実習 |
2~12 | 66 | 地域保健センター、訪問リハビリテーション、介護老人保健施設、医療機関等の地域活動に参加 【業務把握、関連制度、事業目的、理学療法プログラム、対象者選定、ニーズ把握、アセスメント、事業実施】 |
1・2・3・4・5・6 | 上岡・松田・宮田・柴田 | 実習 |
13~15 | 18 | 報告発表会(3回)各回とも、報告事項をパワーポイントで作成、決められた時間内に発表、質疑応答を行う | 3・4・5・6・7・8 | 上岡・松田・宮田・柴田 | 講義・実習 |