シラバス参照
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| 2025/02/19 現在 |
| 詳細情報へ 授業計画へ | ＜＜ 最終更新日： 2024年11月1日 ＞＞ |
| カリキュラム名 ／Curriculum |
【R4カリキュラム】 | 授業コード ／Course Code |
22333117 |
|---|---|---|---|
| 授業科目名 ／Course Name |
身体障害作業療法治療学演習(整形) | 時間数 ／Time |
30時間 |
| 単位数 ／Credits |
1 | 必修・選択 ／Subject Choice Type |
必修 |
| 履修年次 ／Year |
３年 | 科目区分 ／Course Group |
専門科目 |
| 対象学生 ／Target |
作業療法学科 | ||
| 科目責任者 ／Responsible Person |
唯根 弘 | 他専攻学生の履修 ／Other Major Students |
|
| 担当教員 ／Instructor |
白石英樹、久保田茂希、柴田聡 | ||
| 開講学期および日時について の備考 ／Notes |
|||
| 開講学期 ／Semester Offered |
曜日 ／Day |
時限 ／Period |
|---|---|---|
| 前期 | 火曜日 | 2 |
| 授業の概要 | 作業療法の対象となる整形疾患の治療・介入手技についての演習を行う。作業療法介入を実践するにあたり必要な配慮や、医用画像の評価について学習する。事例を挙げ、実践的な問題解決能力の向上を目的とした演習を取り入れる。 |
|---|---|
| 授業のキーワード | 整形、骨折、靭帯損傷、炎症、神経麻痺 |
| 授業の目的 | 整形疾患の治療・介入にあたり必要な知識・技能を習得する。 |
| 授業の到達目標 |
1、整形外科リハビリテーションに必要な評価とリスク管理を理解することができる 2、肩の整形疾患の評価・治療を理解することができる 3、肘の整形疾患の評価・治療を理解することができる 4、手・手関節の整形疾患の評価・治療を理解することができる 5、骨盤・股関節の整形疾患の評価・治療を理解することができる 6、膝の整形疾患の評価・治療を理解することができる 7、下腿、足部の整形疾患の評価・治療を理解することができる 8、末梢神経損傷の評価・治療を理解することができる 9、関節リウマチの評価・治療を理解することができる 10、脊椎、脊髄の整形疾患の評価・治療を理解することができる 11、事例を通して評価・治療介入方法を立案することができる |
| 授業時間外の学習に関する事項 | 本授業は治療介入手技の演習を行うため、授業時間外による積極的な復習が必要となります。演習書・実習書参照のこと。 |
| 教科書 | |
| 参考文献・その他資料 |
整形外科リハビリテーション学会 編集「整形外科運動療法ナビゲーション上肢・体幹」改訂第2版（2014） 羊土社 林典雄 監修「セラピストのための機能解剖学的ストレッチング 上肢」（2016） メジカルビュー社 林典雄 監修「セラピストのための機能解剖学的ストレッチング 下肢・体幹」（2018） メジカルビュー社 瀧田勇二 著 「リハで読むべき運動器画像」（2017） メジカルビュー社 |
| 成績評価方法 |
授業内小テスト（60%）、事例検討発表（40%）により総合的に判定する。 【再受験の取扱：無、 授業への出席：４／５以上】 |
| 担当教員から |
人の体に触れる機会が多いことから、動き易い服装での参加を心掛けて下さい。 ＊予定、内容が変更する場合があります。 |
| 受講条件 | |
| 実務経験を有する担当教員 |
唯根弘、白石英樹、久保田茂希、柴田聡 整形疾患の治療介入経験を有しており、臨床経験に基づいた講義・演習や事例検討を行う |
| 回 ／Times |
時間 ／Time |
授業内容 ／Methods and contents |
授業の到達目標 ／Attainment Target |
担当教員 ／Instructor |
教授・学習法 ／Learning Method |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 整形外科リハビリテーションに必要な基礎知識 【リスク管理、画像診断・医用画像の評価】 |
1 | 唯根 | 演習 |
| 2 | 2 | 肩の整形疾患の評価・治療① 【骨折】 |
2 | 唯根 | 演習 |
| 3 | 2 | 肩の整形疾患の評価・治療② 【腱板断裂、脱臼 |
2 | 唯根 | 演習 |
| 4 | 2 | 肩の整形疾患の評価・治療 【事例提示①】 |
2･11 | 唯根 | 演習 |
| 5 | 2 | 肘の整形疾患の評価・治療 【骨折、炎症、神経障害】 |
3 | 唯根 | 演習 |
| 6 | 2 | 事例検討発表① 【整形疾患・上肢】 |
1～4･11 | 唯根 | 演習 |
| 7 | 2 | 手指・手関節の整形疾患の評価・治療① 【骨折、靭帯損傷】 |
4 | 唯根 | 演習 |
| 8 | 2 | 骨盤・股関節の整形疾患の評価・治療 【事例提示②】 |
5 | 唯根 | 演習 |
| 9 | 2 | 膝、下腿、足部の整形疾患の評価・治療 | 6･7 | 唯根 | 演習 |
| 10 | 2 | 関節リウマチの評価・治療 | 9 | 唯根 | 演習 |
| 11 | 2 | 事例検討発表② 【整形疾患・下肢】 |
5～7･11 | 唯根･柴田 | 演習 |
| 12 | 2 | 手指・手関節の整形疾患の評価・治療② 【腱損傷】 |
4 | 白石･唯根 | 演習 |
| 13 | 2 | 末梢神経損傷の評価・治療 | 8 | 白石･唯根 | 演習 |
| 14 | 2 | 脊椎、脊髄の整形疾患の評価・治療 | 10 | 久保田･唯根 | 演習 |
| 15 | 2 | 移乗介助演習、まとめと総括 | 1〜11 | 久保田･唯根 | 演習 |