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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2025年1月31日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
【R4カリキュラム】 | 授業コード /Course Code |
22333113 |
---|---|---|---|
授業科目名 /Course Name |
作業療法評価実習 | 時間数 /Time |
180時間 |
単位数 /Credits |
4 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
必修 |
履修年次 /Year |
3年 | 科目区分 /Course Group |
専門科目 |
対象学生 /Target |
作業療法学科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
久保田 茂希 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
|
担当教員 /Instructor |
木口尚人(副科目責任者)ほか学科全教員、臨床教育講師 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
後期 | 月曜日 | 1 |
後期 | 月曜日 | 2 |
後期 | 月曜日 | 3 |
後期 | 月曜日 | 4 |
後期 | 火曜日 | 1 |
後期 | 火曜日 | 2 |
後期 | 火曜日 | 3 |
後期 | 火曜日 | 4 |
後期 | 水曜日 | 1 |
後期 | 水曜日 | 2 |
後期 | 水曜日 | 3 |
後期 | 水曜日 | 4 |
後期 | 木曜日 | 1 |
後期 | 木曜日 | 2 |
後期 | 木曜日 | 3 |
後期 | 木曜日 | 4 |
後期 | 金曜日 | 1 |
後期 | 金曜日 | 2 |
後期 | 金曜日 | 3 |
後期 | 金曜日 | 4 |
授業の概要 | 作業療法士が関与する領域の臨床実習指導者の下で、その指導と作業療法対象者の協力を受けながら、作業療法士に必要とされる評価を実施し、その結果を整理して報告するという一連の技能の実習を行う。 |
---|---|
授業のキーワード | 臨床 リスク管理 臨床実習 作業療法評価 ICF 全体像 説明 記録 報告 職業倫理 守秘義務 職場管理運営 |
授業の目的 | 臨床実習指導者の指導と対象者の協力を受けながら、学生が適切な評価を実施し、結果を整理し検討を加え、その説明と報告を行うことで、作業療法学生としての技能の習得・向上をめざす。 |
授業の到達目標 |
1 作業療法士を目指す上で必要な基本的態度を身につけて示すことができる。 2 臨床実習施設職員ならびに作業療法対象者と良好な関係を築くことができる。 3 臨床実習施設やリハビリテーション部門ならびに作業療法部門の組織を理解するして説明できる。 4 臨床実習施設における作業療法士と他職種の役割を理解して説明できる。 5 各種活動に参加し活動の意義を理解して説明できる。 6 担当事例に必要な基本的評価項目を選択して示すことができる 7 対象者や家族に評価上必要な説明と指導を行うことができる 8 選択した評価を正しい順序で適切に実施してみせられる。 9 評価実施の際、安全性を考慮して行うことができる。 10 評価結果を整理して説明もしくは記録ができる。 11 与えられた課題を責任もって遂行することができる。 12 実習の経験をセミナーで発表し討論できる。 |
授業時間外の学習に関する事項 | 前期までに学修した各評価測定の手順や解釈について、各自確認、復習をしておくこと。新しい手技、知見が臨床現場で試用・研究され学生に示されることもあるので、作業療法学術誌、専門誌に目を通しておくとよいこともあります。 |
教科書 |
「茨城県立医療大学・作業療法評価実習 実習書」 |
参考文献・その他資料 | 各専門基礎科目および各専門科目使用参考書 |
成績評価方法 |
実習参加状況、評価実習内容、臨床教育講師(評価実習指導者)評価、レポート、セミナー、客観的臨床能力試験等を総合して判定する。 【再受験の取扱:無、 出席時間数要件:4/5以上】 |
担当教員から | 実習施設で実習を行ないながら評価技法を実地に学ぶ実習形態の内容上、施設や環境・協力者によって進行と内容が異なります。作業療法士である指導者から与えられる見学や模擬的体験の場を、作業療法士を目指す学生として自己を向上させる機会と捉え積極的に取り組む姿勢で臨んでください。 |
受講条件 |
2年次までの専門基礎科目および専門科目の必修単位を全て取得していること(但し、作業療法研究を除く) |
実務経験を有する担当教員 |
作業療法学科全教員:作業療法士としての実務経験を活かして実習の指導を行う。 本科目への協力をお願いしている外部施設は所定の基準を満たしているとして文部科学省に届け出た施設である。 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1~3 | 24 | 実習前セミナー、救急救命の基礎知識と実技 【臨床、リスク管理、評価】 |
1~11 | (学科教員)(医科学センター教員) | 演習・実習 |
4 | 8 | 実習前客観的臨床能力試験(B-OSCE) | 1~11 | 学科教員・実習指導者(臨床教育講師) | 実習・試験 |
5~23 | 140 | 臨床活動参加 担当事例に対する評価の実施と記録報告作成 臨床実習指導者からのフィードバックとコミュニケーション 【臨床、評価、説明、報告、記録、全体像、ICF、職業倫理、職場管理運営】 |
1~12 | 学科教員・実習指導者(臨床教育講師) | 実習 |
24 | 8 | 実習後セミナー 【臨床、説明、報告、守秘義務】 |
1~12 | 学科教員全員 | 演習・実習 |