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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2024年11月7日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
【R4カリキュラム】 | 授業コード /Course Code |
22313030 |
---|---|---|---|
授業科目名 /Course Name |
小児看護学実習 | 時間数 /Time |
90時間 |
単位数 /Credits |
2 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
必修 |
履修年次 /Year |
3年 | 科目区分 /Course Group |
専門科目 |
対象学生 /Target |
看護学科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
笠井 久美 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
|
担当教員 /Instructor |
藤岡寛 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
後期 | 月曜日 | 1 |
後期 | 月曜日 | 2 |
後期 | 月曜日 | 3 |
後期 | 月曜日 | 4 |
後期 | 月曜日 | 5 |
後期 | 火曜日 | 1 |
後期 | 火曜日 | 2 |
後期 | 火曜日 | 3 |
後期 | 火曜日 | 4 |
後期 | 火曜日 | 5 |
後期 | 水曜日 | 1 |
後期 | 水曜日 | 2 |
後期 | 水曜日 | 3 |
後期 | 水曜日 | 4 |
後期 | 水曜日 | 5 |
後期 | 木曜日 | 1 |
後期 | 木曜日 | 2 |
後期 | 木曜日 | 3 |
後期 | 木曜日 | 4 |
後期 | 木曜日 | 5 |
後期 | 金曜日 | 1 |
後期 | 金曜日 | 2 |
後期 | 金曜日 | 3 |
後期 | 金曜日 | 4 |
後期 | 金曜日 | 5 |
授業の概要 | 病棟や外来、特別支援学校での実習を通して、健康障害のある子どもとその家族の特徴を理解する。また、入院中の子どもと家族に対して看護過程を展開する。 |
---|---|
授業のキーワード | 下記授業計画の【 】を参照 |
授業の目的 |
健康障害のある子どもと家族に対して、適切で個別的な看護を実施するために必要な基礎的能力を習得するとともに、小児看護の基礎となる考え方や態度を身につける。 |
授業の到達目標 |
1.子どもの疾患についての病態生理・検査・治療、子どもの成長発達を把握し、顕在的及び潜在的な看護上の問題を抽出し、看護の目標と具体的なCare Planを立て、実施し、評価できる。 2.子どもの発達段階、個性、生活歴、疾病や治療を考慮した生活の援助ができる。 3.小児外来の役割と機能を説明できる。 4.子どものプライマリーケアを説明できる。 5.小児外来における看護の原則を説明できる。 6.在宅で療養する障害を有する子どもに必要な援助を説明できる。 7.特別支援学校における医療的ケアの特徴を理解することができる。 8. 小児看護に必要な基本的スキルを習得し、子どもの安全を守りながら実施するための原則を述べることができる。 9. 医療チームメンバーの一員としての自覚を持ち、他のメンバーと協力して、看護を実践し評価できる。 |
授業時間外の学習に関する事項 |
・その日に経験したことをその日のうちに振り返り、評価することが翌日の看護計画につながります。学習時間や健康を管理をしながら、積極的に取り組んでください。 ・後期開始前に事前学習等に関する説明と実習オリエンテーション、一部の実習施設については施設見学があります。 |
教科書 | 茨城県立医療大学「小児看護学実習」実習書 |
参考文献・その他資料 | 別途指示する。 |
成績評価方法 |
事前課題、看護過程の実践、実習記録、実習態度、臨床実習指導者の評価、レポートにより評価する。 【再受験の取扱:無、出席時間要件:4/5以上】 |
担当教員から | 子どもと家族への看護実践にあたり、これまでの基本的看護技術、子どもの発達段階や心理、疾患・治療、家族への支援をよく復習して臨みましょう。また、カンファレンスで経験の共有やディスカッションを通して学びを深めましょう。 |
受講条件 | |
実務経験を有する担当教員 |
藤岡寛、笠井久美 小児看護の経験を活かして、机上の学習や演習で行ってきたことを実習で活かせるよう教育を行う。また、子どもの特徴を捉え、個別性を踏まえた看護を展開できるよう支援する。 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1 | 2 | 1.オリエンテーション 1)実習のすすめ方 |
1~9 | 笠井・藤岡 | 臨地実習 |
2~20 | 38 | 2.実習 【看護過程】【小児看護技術】【健康障害のある子どもと家族の理解】 |
1~9 | 笠井・藤岡 | 臨地実習 |
21~24 | 8 | 3.中間評価、ディスカッション 【学習課題達成度の評価】【看護実践の評価】【看護計画の修正】 |
1~9 | 笠井・藤岡 | 臨地実習 |
25~43 | 38 | 4.実習 【看護過程】【小児看護技術】【健康障害のある子どもと家族の理解】 |
1~9 | 笠井・藤岡 | 臨地実習 |
44.45 | 4 | 5.実習評価と学習の共有 1)カンファレンス |
1~9 | 笠井・藤岡 | 臨地実習 |