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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2024年12月12日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
【R4カリキュラム】 | 授業コード /Course Code |
22313029 |
---|---|---|---|
授業科目名 /Course Name |
老年看護学実習 | 時間数 /Time |
135時間 |
単位数 /Credits |
3 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
必修 |
履修年次 /Year |
3年 | 科目区分 /Course Group |
専門科目 |
対象学生 /Target |
看護学科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
渡辺 忍 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
‐ |
担当教員 /Instructor |
髙村祐子、鶴見三代子、山本潤 | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
後期 | 月曜日 | 1 |
後期 | 月曜日 | 2 |
後期 | 月曜日 | 3 |
後期 | 月曜日 | 4 |
後期 | 月曜日 | 5 |
後期 | 火曜日 | 1 |
後期 | 火曜日 | 2 |
後期 | 火曜日 | 3 |
後期 | 火曜日 | 4 |
後期 | 火曜日 | 5 |
後期 | 水曜日 | 1 |
後期 | 水曜日 | 2 |
後期 | 水曜日 | 3 |
後期 | 水曜日 | 4 |
後期 | 水曜日 | 5 |
後期 | 木曜日 | 1 |
後期 | 木曜日 | 2 |
後期 | 木曜日 | 3 |
後期 | 木曜日 | 4 |
後期 | 木曜日 | 5 |
後期 | 金曜日 | 1 |
後期 | 金曜日 | 2 |
後期 | 金曜日 | 3 |
後期 | 金曜日 | 4 |
後期 | 金曜日 | 5 |
授業の概要 | 臨床実習を通して、加齢に伴う変化、および疾病に伴う健康障害をもつ対象者を総合的に理解する。その上で、対象者の生活に及ぼす問題を把握し、対象者の生活歴や取りまく環境要因、QOLを考慮した個々のニーズに応じた看護を提供するための援助計画を立案し、実施する。原則として、施設に入所している一人の対象者を受け持ち、看護過程を展開する。 |
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授業のキーワード | 下記授業計画の【 】を参照 |
授業の目的 |
加齢に伴う変化および疾病に伴う健康障害をもつ高齢者とその家族の特徴を理解し、個々のニーズに応じた安全で安楽な看護が実践できる知識・技術を習得する。また、臨床実習の評価を通して、自己の洞察を深め、今後の課題を明確にする。 保健医療福祉チームの中での看護の役割を認識でき、チームメンバーと協力しあう態度を身につける。 |
授業の到達目標 |
1 高齢者が生きてきた時代背景や高齢者施設の特徴について説明できる。 2 加齢に伴う変化および疾病に伴う健康障害をもつ高齢者とその家族の全体像を説明できる。 3 対象者の生活歴やその人の価値観を説明できる。 4 高齢者と適切にコミュニケーションをとることができる。 5 対象者の今ある機能の維持、向上を考慮した個別的な看護計画を立案できる。 6 看護計画に基づき、日々変化しやすい高齢者の状態に応じた看護援助を実践・評価できる。 7 評価をもとに、看護計画を修正できる。 8 高齢者ケアの保健医療福祉チームにおける看護者の役割・独自性を認識し、チームメンバーとの協働について理解できる。 9 加齢に伴う変化及び疾病に伴う健康障害を持つ高齢者の看護を、他の学生の看護過程から共有し、理解する。 10 実習の評価を通して、自己の洞察を深め、課題を明確にする。 |
授業時間外の学習に関する事項 |
夏休み前に事前学習等に関する説明、および実習直前週にオリエンテーションを実施する。 その他、実習書参照 |
教科書 | 茨城県立医療大学「老年看護学実習」実習書 |
参考文献・その他資料 |
1)北川公子ほか:系統看護学講座 専門分野Ⅱ 老年看護学 第9版、医学書院.2019. 2)山田律子ほか(編):生活機能からみた 老年看護過程+病態・生活機能関連図 第4版、医学書院.2020. |
成績評価方法 |
実習状況(実習態度、看護の実践、カンファレンスの参加状況など)、事前学習や実習記録等により評価します。評価内容および配点は実習書に綴じ込みの評価表を参照のこと。 【再受験の取扱:無、 出席時間要件:4/5以上】 |
担当教員から | 加齢による変化に加え、疾病に伴うさまざまな生活上の問題をもつ高齢者に対する理解を深めてください。その上で、個別的な関わりの重要性を実際の援助の中から学んでください。 |
受講条件 | |
実務経験を有する担当教員 |
髙村祐子、渡辺忍、鶴見三代子、山本潤 看護師の実務経験を持つ各教員が、高齢者の日常生活援助技術の実践や高齢者看護のあり方を高齢者の療養環境において教授する. |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1~2 | 4 | オリエンテーション 【実習目的・目標】、【実習の進め方】、【施設の概要】、【記録用紙の書き方】、【実習時の注意事項】 |
1~7 | 髙村・渡辺・鶴見・山本 | 臨床実習 |
3~65 | 126 | 臨地実習 【実習施設】、【フロアの概要と特徴の理解】、【対象者の看護過程の展開】、【情報収集、全体像の理解、看護問題の明確化、計画立案、実施・評価、計画修正】、【グループメンバーの対象者の看護過程の共有】、【多職種連携の実際】 |
1~9 | 髙村・渡辺・鶴見・山本 | 臨床実習 |
66~68 | 5 | 実習のまとめ 【実習における学びの発表と共有】 |
1~10 | 髙村・渡辺・鶴見・山本 | 臨床実習 |