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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2024年12月13日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
【R4カリキュラム】 | 授業コード /Course Code |
22251059 |
---|---|---|---|
授業科目名 /Course Name |
中国語B | 時間数 /Time |
30時間 |
単位数 /Credits |
1 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
選択 |
履修年次 /Year |
2年 | 科目区分 /Course Group |
基礎科目 |
対象学生 /Target |
看護学科 , 理学療法学科 , 作業療法学科 , 放射線技術科学科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
李 麗秋 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
|
担当教員 /Instructor |
★李 麗秋(茨城県立医療大学 非常勤講師) | ||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
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後期 | 火曜日 | 2 |
授業の概要 |
初心者が中国語を使えるようになるまで、次のようなステップで勉強を進める。 (1) 中国語とはどういうものか。 日本語との違いを比較しながら中国語で使用されている漢字、発音の仕方及び語法ルールを知る。 (2) 基礎発音をマスターする。 発音のローマ字表記(ピンイン)を覚えて正しく読めるようにする。日本語にない声調要素を把握して声調パターンが身につくよう練習する。上達するためには付属のCDによる繰り返し練習は不可欠である。毎週の授業にその発音をチェックする、若しくは音声ファイルを提出してもらう。 (3)単語と語法の習得 基本中国語をマスターするために、各課の単語の意味と文法ルールを理解して本文を勉強する。その仕上げはドリルをやって学習内容を復習する。 (4)手で書く。 中国語は初めてなので、日本語の漢字との区別を認識しながら手で書いて練習するのが重要である。課題またはテストは正しい中国語の漢字を書かねばならない。 |
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授業のキーワード | 授業計画欄の【 】を参照 |
授業の目的 |
(1)中国語というものを理解する。 (2)中国語の基礎発音を身に付ける (3)単語の意味と文法ルールを理解した上で正しく使えるようにする。 (4)簡体字、繁体字、日本語の漢字の違いを認識する。 |
授業の到達目標 |
(1)中国語のピンイン(ローマ字表記)と声調パターンを習得して、正確な発音ができる。 (2)基本文型を使って、簡単な文章の読み書きができる。 (3)覚えた単語と文型を使って簡単な日常会話における「話しかける」「応答する」ことができる。 |
授業時間外の学習に関する事項 | 予習(30分)よりも復習(1時間)を心掛ける。授業に出る前に前回学んだ内容、単語を理解するまで復習する。 |
教科書 | なし |
参考文献・その他資料 | 必要に応じて授業中に指示する |
成績評価方法 |
・平常点30%(授業態度、質疑への応答など)、課題提出20%、小テスト(月に1回程度で計3~4回)20%、期末テスト30%。 【再受験の取扱:なし、 出席時間数要件:4/5以上】 |
担当教員から |
★李 麗秋 ・授業ではピンインと簡体字を用いる。 ・中国語を第一言語(あるいは母語)としている留学生は履修できません。 ・授業に関する注意事項: 授業中、携帯電話は電源を切ること。 理由なしで席を外すことを避けること。 連絡先:leeli@ipu.ac.jp |
受講条件 | 中国語Aで、一定基準に達していなければ受講できない。 |
実務経験を有する担当教員 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1 | 2 | ・学習した内容の確認(発音の確認と口頭での質問) | 1・3 | ★李 | 演習 |
2 | 2 | ・AはBより~だ ・比較の表現を学ぶ |
1・2・3 | ★李 | 演習 |
3 | 2 | ・二重目的語について ・動詞+目的語1(~人に)+目的語2(~物を)の文型を学ぶ |
1・2・3 | ★李 | 演習 |
4 | 2 | ・まとめ | 1・2・3 | ★李 | 演習 |
5 | 2 | ・~に~をあげる、あたえる ・~に~をしてあげる ・二重目的語の文型を復習する |
1・2・3 | ★李 | 演習 |
6 | 2 | ・チャーハンをください ・このレストランは餃子を作るのが得意です ・レストランで注文する表現を学ぶ ・形容詞と動詞を一緒に使える様態動詞を学ぶ |
1・2・3 | ★李 | 演習 |
7 | 2 | ・AそれともB? ・AはBと同じだ ・選択についての表現 |
1・2・3 | ★李 | 演習 |
8 | 2 | ・この服は如何ですか ・値段の聞き方 ・意見を求める表現 ・量詞の使い方 |
1・2・3 | ★李 | 演習 |
9 | 2 | ・どのように、どうやって ・どうして、なぜ ・手段の尋ね方 |
1・2・3 | ★李 | 演習 |
10 | 2 | ・会社は家から遠い ・家から学校まで15分間掛かる ・AとBの隔たりの表現 ・「どのくらいの時間が掛かる」の表現 |
1・2・3 | ★李 | 演習 |
11 | 2 | ・外へ散歩に行きましょう ・まとめ ・連動文の表現 |
1・2・3 | ★李 | 演習 |
12 | 2 | ・リーディング ・学んだ文型を使って文章を読んでみよう ・短文の内容について会話練習する |
1・2・3 | ★李 | 演習 |
13 | 2 | ・リーディング ・学んだ文型を使って文章を読んでみよう ・短文の内容について会話練習する |
1・2・3 | ★李 | 演習 |
14 | 2 | ・リーディング ・学んだ文型を使って文章を読んでみよう ・短文の内容について会話練習する |
1・2・3 | ★李 | 演習 |
15 | 2 | ・リーディング ・学んだ文型を使って文章を読んでみよう ・短文の内容について会話練習する |
1・2・3 | ★李 | 演習 |