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授業情報/Class Information

2025/02/19 現在

詳細情報へ    授業計画へ << 最終更新日: 2025年2月6日  >>

基本情報/Basic Information

カリキュラム名
/Curriculum
【R4カリキュラム】 授業コード
/Course Code
22151081
授業科目名
/Course Name
保健・スポーツⅠ 時間数
/Time
30時間
単位数
/Credits
1 必修・選択
/Subject Choice Type
選択
履修年次
/Year
1年 科目区分
/Course Group
基礎科目
対象学生
/Target
看護学科 , 放射線技術科学科
科目責任者
/Responsible Person
井田 博史 他専攻学生の履修
/Other Major Students
担当教員
/Instructor
★渡辺 良夫
開講学期および日時について
の備考
/Notes

開講学期
/Semester Offered
曜日
/Day
時限
/Period
前期 火曜日 2

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詳細情報/Detailed Information

授業の概要 身体運動実習を通して、自らの健康・体力の維持増進を図りつつ、その背景にある科学的理論を体験的に学ぶ。複数のスポーツ種目の中から希望のものを選択することができ、仲間とプレーを楽しみながらチームとして活動する実践力を養う。
授業のキーワード 身体運動、スポーツ
授業の目的 健康と体力の維持増進を目的とした身体運動の効能を理解し、運動実践や実技指導のための基礎を身につける。
授業の到達目標 1 ストレッチング、ウォーミングアップ、クーリングダウンの効果を理解する
2 フィットネスチェックの意義を理解し、自身の体力レベルを把握する
3 筋力トレーニングの方法を理解し、実践する
4 持久力トレーニングの方法を理解し、実践する
5 スキルトレーニングの方法を理解し、実践する
6 スポーツ種目のルールを理解し、必要となる技術の習得を図りつつ、チームとして連携するためのコミュニケーション力を身につける
授業時間外の学習に関する事項 グラウンド、体育館、トレーニングルームを使って、空いている時間に各自でスポーツやトレーニングを行うことができる。
教科書
参考文献・その他資料 授業の中で紹介する。
成績評価方法 毎回の授業への参加状況と貢献度、および課題レポートをもとに総合的に評価する。
【再受験の取扱:無、出席時間数要件:4/5以上】
担当教員から スポーツやエクササイズなどの身体活動を日常生活に取り入れ、学生生活の充実につなげてもらいたい。

★渡辺 良夫(筑波大学体育専門学群教授)
受講条件 特にない。なお、身体的な事情などで実技授業に心配がある学生は、本授業に替えて「保健・スポーツ(トリムコース)Ⅰ」を受講することが可能である(要相談)。
実務経験を有する担当教員

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授業計画詳細情報/Class Schedule Details


/Times
時間
/Time
授業内容
/Methods and contents
授業の到達目標
/Attainment
Target
担当教員
/Instructor
教授・学習法
/Learning
Method
1 2 ストレッチングの実践
ウォーミングアップの実践
クーリングダウンの実践
【静的ストレッチ、動的ストレッチ、競技力向上、障害予防、筋温、体温、血流、心拍数、呼吸数、関節可動域、神経-筋協調、リカバリー】
1 井田・★渡辺 実習
2 2 フィットネスチェックの意義
体力テストの実践
【形態、身体組成、筋力、パワー、持久力、調整力、柔軟性】
2 井田・★渡辺 実習
3 2 自重による筋力トレーニング
器具を利用した筋力トレーニング
【等尺性筋活動、短縮性筋活動、伸張性筋活動、フリーウエイトトレーニング、マシントレーニング、RM、超回復】
3 井田・★渡辺 実習
4 2 全身持久力トレーニング
インターバルトレーニング
筋持久力トレーニング
【心肺機能、有酸素運動、最大酸素摂取量、自重トレーニング】
4 井田・★渡辺 実習
5 2 スキルトレーニング
コーディネーショントレーニング
【運動スキル、集中法・分散法、全体練習・部分練習、ブロック練習・ランダム練習、リズム能力、バランス能力、変換能力、反応能力、連結能力、定位能力、識別能力】
5 井田・★渡辺 実習
6~15 20 (スポーツ種目の実践)
ルールの理解
個人的スキル、集団的スキル、対人的スキルの習得
チームにおけるコミュニケーション
【テニス、ソフトボール、バレーボール】
6 井田・★渡辺 実習