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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2025年2月6日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
【R4カリキュラム】 | 授業コード /Course Code |
22151072 |
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授業科目名 /Course Name |
茨城学 | 時間数 /Time |
30時間 |
単位数 /Credits |
2 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
選択 |
履修年次 /Year |
1年 | 科目区分 /Course Group |
基礎科目 |
対象学生 /Target |
看護学科 , 理学療法学科 , 作業療法学科 , 放射線技術科学科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
海山 宏之 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
‐ |
担当教員 /Instructor |
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開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
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後期 | 水曜日 | 4 |
授業の概要 |
授業は、1時間ほどを茨城大学で行われた「茨城学」の映像視聴。そしてその後の本学での意見交換やディスカッションですすめられます。 この授業は、文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+事業)」に採択された「茨城と向き合い茨城に根ざし、未来を育む地域協創人材養成事業」の一環として行われたものです。 (COC+は終了し、茨城大学との同時配信授業は終わってしまいましたが、遠隔授業への参加の形で令和5年度までは最低1コマ行います) この地域志向科目「茨城学」を基に、地域理解力、地域の課題発見・解決能力、実践に即したプロジェクト企画能力を備えた地域協創人材の育成を目指します。 |
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授業のキーワード | 茨城、地域、グローカル、自然資源、地理、歴史、風土、農業、産業、科学技術、人材育成、美術・文化、市民活動 |
授業の目的 | 茨城の自然・地理・歴史・文化・産業などの理解を深めると同時に、地域を多角的に捉え地域の課題や未来を考える基礎的な力を身に付けます |
授業の到達目標 |
1 茨城の自然・地理・歴史・文化・産業の理解を深める 2 茨城を多角的に捉え、地域の課題や未来を考える |
授業時間外の学習に関する事項 |
予習として、テーマ別の場合は、参考文献やインターネットなどを活用して、また地域別の場合は自治体のホームページなどを活用して、自分なりに調べて、講師に聞きたいことなどを考えておきましょう。 授業後は、授業中にまとめた講義内容等に加え、意見交換や講師とのディスカッションも踏まえて論点を整理し、さらに調べたり考えたりしてみましょう。 |
教科書 | 教科書は使用しません。毎回資料を配布します。 |
参考文献・その他資料 |
参考書は以下です。 県民学研究会編『思わず人に話したくなる茨城学』洋泉社、870円+税。 小野寺淳監修『茨城「地理・地名・地図」の謎』じっぴコンパクト新書、800円+税。 増田寛也編『地方消滅―東京一極集中が招く人口急減』中公新書、820円+税。 |
成績評価方法 |
毎回、授業に関する簡単なレポートを書いてもらいます。最終的には、この茨城を多角的に捉え、課題や未来を考えたプレゼンをグループで考えていただき、それらの合計点で評価します。 【再受験の取扱:有、 出席時間数要件:2/3以上】 |
担当教員から | |
受講条件 | |
実務経験を有する担当教員 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1 | 2 | 茨城学ガイダンス 地域振興と世界への情報発信のための茨城学 | 2 | 海山 | 聴講・ディスカッション |
2 | 2 | 日本の地域を考える 少子高齢化など共通に抱える問題 | 1・2 | 海山 | 聴講・ディスカッション |
3 | 2 | 郷土愛を育むシティプロモーション | 1・2 | 海山 | 聴講・ディスカッション |
4 | 2 | 日立市のシティプロモーション | 1・2 | 海山 | 聴講・ディスカッション |
5 | 2 | 茨城県の社会貢献活動を考える | 1・2 | 海山 | 聴講・ディスカッション |
6 | 2 | 産地の形成とその展開 -地域の課題を考える前提として- | 2 | 海山 | 聴講・ディスカッション |
7 | 2 | 高萩市 多職種連携によるまちづくり | 1・2 | 海山 | 聴講・ディスカッション |
8 | 2 | 常陸大宮市 フロイデグループの取り組み | 1・2 | 海山 | 聴講・ディスカッション |
9 | 2 | 茨城県の医療を考える | 1・2 | 海山 | 聴講・ディスカッション |
10 | 2 | 水戸黄門の功罪 地域遺産という考え方 | 1・2 | 海山 | 聴講・ディスカッション |
11 | 2 | 水戸市 アイディアの出し方 | 1・2 | 海山 | 聴講・ディスカッション |
12 | 2 | 耕作放棄地の再生を考える | 1・2 | 海山 | 聴講・ディスカッション |
13 | 2 | 鹿島アントラーズ | 1・2 | 海山 | 聴講・ディスカッション |
14 | 2 | グループワーク発表会1 | 1・2 | 海山 | 発表・ディスカッション |
15 | 2 | グループワーク発表会2 | 1・2 | 海山 | 発表・ディスカッション |