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2025/02/19 現在 |
詳細情報へ 授業計画へ | << 最終更新日: 2025年2月6日 >> |
カリキュラム名 /Curriculum |
【R4カリキュラム】 | 授業コード /Course Code |
22151064 |
---|---|---|---|
授業科目名 /Course Name |
哲学 | 時間数 /Time |
30時間 |
単位数 /Credits |
2 | 必修・選択 /Subject Choice Type |
選択 |
履修年次 /Year |
1年 | 科目区分 /Course Group |
基礎科目 |
対象学生 /Target |
看護学科 , 理学療法学科 , 作業療法学科 , 放射線技術科学科 | ||
科目責任者 /Responsible Person |
海山 宏之 | 他専攻学生の履修 /Other Major Students |
‐ |
担当教員 /Instructor |
|||
開講学期および日時について の備考 /Notes |
開講学期 /Semester Offered |
曜日 /Day |
時限 /Period |
---|---|---|
前期 | 金曜日 | 2 |
授業の概要 | 哲学として思索された問題がどういう経緯で現れてきたのか。また、それはどういう形で解かれてきたのか。哲学史的な事柄を手掛かりに、「自分で考える」ことを学ぶ。 |
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授業のキーワード | 下記授業計画の【 】を参照 |
授業の目的 | 哲学することの意味、考えることのあり方を学び、各自の人生に活かす力をつけることが目標 |
授業の到達目標 |
1 哲学史の流れを把握し、思想として問題となったポイントを知る 2 思索の営みと重要性を知り、かつその限界も理解できるようになる 3 自分ならどう考えるかと思索し、それを表現する力を養う |
授業時間外の学習に関する事項 | |
教科書 | 指定しない |
参考文献・その他資料 | 授業内で適宜指示する |
成績評価方法 |
授業時に毎回簡単なレポートを課す。提出物による平常点、および最終レポートにより総合的に評価。 【再受験の取扱:有、 出席時間数要件:2/3以上】 |
担当教員から | 哲学は難しいと敬遠するのでなく、それが身近な問題とつながっていることを理解してほしい。またこの授業を、各自が自分で考えたり表現したりすることにも結びつけていってほしい。 |
受講条件 | |
実務経験を有する担当教員 |
回 /Times |
時間 /Time |
授業内容 /Methods and contents |
授業の到達目標 /Attainment Target |
担当教員 /Instructor |
教授・学習法 /Learning Method |
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1 | 2 | ギリシア哲学と疑うこと【ギリシア哲学】 | 1・2 | 海山 | 講義 |
2 | 2 | 自分とは何か【他者理解の構図】 | 1・2・3 | 海山 | 講義 |
3 | 2 | いい人とは何か【車椅子問題】 | 2・3 | 海山 | 講義 |
4 | 2 | デカルト哲学と近代科学【デカルト・二元論】 | 1・2 | 海山 | 講義 |
5 | 2 | いじめと正義 | 2・3 | 海山 | 講義 |
6 | 2 | 社会と個人の関係【イギリス経験論】 | 1・2 | 海山 | 講義 |
7 | 2 | 正義論の周辺 | 1・2・3 | 海山 | 講義 |
8 | 2 | ドイツ哲学の流れ【カント・ドイツ観念論】 | 1・2 | 海山 | 講義 |
9 | 2 | 原則倫理と状況倫理 | 1・2・3 | 海山 | 講義 |
10 | 2 | 生命主義の展開 | 1・2 | 海山 | 講義 |
11 | 2 | フェミニズムの展開 | 1・2 | 海山 | 講義 |
12 | 2 | 戦後の新しい哲学【実存主義】 | 2・3 | 海山 | 講義 |
13 | 2 | 宗教と医療と倫理 | 1・2・3 | 海山 | 講義 |
14 | 2 | 現象学とそれ以降【現象学】 | 1・2 | 海山 | 講義 |
15 | 2 | なぜ人を殺してはいけないのか | 1・3 | 海山 | 講義 |