Featuresセンターの特徴
- Features01
- 英語講読 Ⅱ A
- 文化の多様化が進むわが国では、医療活動においても、英語で効果的なコミュニケーションを行う能力が求められるようになっています。
この授業では、医療従事者に必要な英語運用能力を身につけます。
プレゼンテーションやディスカッションなど、学生中心の行動基盤型学習を通して、学生の自身とやる気を向上させていきます。
- Features02
- 情報処理演習
- コンピュータの基礎的な動作を理解し、学修や研究に必要なアプリケーションソフトウエアの基本を学びます。
また、コンピュータやインターネット利用時に不可欠な知識や近年のデータサイエンスの基礎を習得します。
- Features03
- 保健・スポーツ Ⅰ
- 身体運動実習を通して、自らの健康・体力の維持増進を図りつつ、その背景にある科学的理論を体験的に学んで行きます。
複数のスポーツ種目の中から希望のものを選択することができ、仲間とプレーを楽しみながらチームとして活動する実践力を養います。
Greetingセンター長挨拶
幅広い教養を身に付けた
医療人の育成をめざします
将来、みなさんが社会に貢献できる医療人となるためには、患者やご家族の皆さんからはもちろん、様々な分野の医療関係者からの信頼を得ることが不可欠です。そのためには、専門知識だけではなく、幅広い教養とコミュニケーション能力を身につけることが必要です。
本学のカリキュラムポリシー(基礎科目)は、「社会人としての常識や幅広い視野を備え、人間・社会を理解できる能力と、専門科目を学ぶ上で必要な基礎能力を育成する」ことを目標にしておりますが、人間科学センターでは、自然科学、情報科学、保健・スポーツ科学、人文・社会科学、外国語や手話・点字など多様な科目を開講し、基礎科目の充実を図っています。
みなさんが、この本学の環境を大いに活用し、人間性豊かな教養ある医療人となることを期待します。
人間科学センター長
才津 芳昭